GSXがCrowdStrike Falconを用いたマネージドEDRサービスを開始。最小50台から導入可能で、中小企業でも利用しやすくなった。
要約するとグローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)は、米CrowdStrikeの「CrowdStrike Falcon サイバーセキュリティプラットフォーム」を利用した新しいマネージドEDRサービス「GSXエンドポイント保護サービス」を発表しました。
このサービスは、準大手・中堅・中小企業が導入しやすい価格設定で提供され、最小50台から利用可能です。
従来のサービスでは最小500台からの導入が必要でしたが、新サービスにより、より多くの企業がセキュリティ対策を講じやすくなります。
GSXのセキュリティコンサルタントが「Falconプラットフォーム」の運用を行うため、企業は専門的な知識やリソースを持たなくても安心して利用できるのが特徴です。
サービスメニューには、NGAV機能、EDR機能、脅威ハンティング、端末のネットワーク隔離、アラート通知、月次レポートなどが含まれる「Standardプラン」、脅威ハンティングが含まれない「Lightプラン」、最も安価な「Minimalプラン」が用意されています。
また、「Standardプラン」では翌営業日中に二次レポートの提供や復旧・修復のオプションも利用可能です。
このように、GSXは多様なニーズに応じたプランを提供することで、企業のセキュリティ強化をサポートしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/20a9f25c565e9e332f0169ed3b466a501c4facc6