三菱が東京オートサロン2025で、ヒロミさんが手掛けたトライトンのカスタムモデルを初公開。ローダウン仕様でオフロードとオンロード両方を楽しめるスタイルが好評を得ています。
要約すると三菱自動車は、2025年1月10日から3日間、千葉県幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2025」において、最新のピックアップトラック「トライトン」のカスタムモデルを初公開しました。
このモデルは、タレントであり自動車愛好家のヒロミさんが手掛けた「トライトン ヒロミ号」で、特に注目を集めています。
トライトンは1978年に登場し、45年にわたり累計570万台が生産されるなど、世界的に評価されているモデルです。
日本では2011年に販売が終了しましたが、2024年に新型トライトンが発表されることが決定しています。
ヒロミ号は、従来の四輪駆動車の常識を覆し、車高を下げた「ローダウン」仕様で、オフロードとオンロード両方の楽しさを追求したカスタムが施されています。
カスタムの過程では、リアバンパーの取り外しやボートトレーラーけん引用のヒッチメンバーの装着、マットブラックのボディ加飾などが行われ、アグレッシブでありながら街乗りにも適したスタイルに仕上がっています。
ヒロミさんは、「四駆にもかかわらずローダウンする」という新しいアプローチに意気込みを見せており、これに対する来場者の反響も好評です。
ヒロミ号は公道走行も可能で、今後さらなるカスタムが進められる予定です。
東京オートサロンでは、ヒロミさん自身が登場しトークショーも行われる予定で、三菱のブースは盛り上がりを見せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/41ad0a4276281d6c0818d7ec347f10213379224e