CLS/STANCEMAGICが発表した「COPERCHE 887 GT-K」は、ダイハツ「コペン」をベースにポルシェ911風にカスタムされた軽自動車です。高級感あふれるデザインとパワフルなエンジンが特徴で、オートサロンで注目を集めています。
このモデルは、ポルシェ911のデザイン要素を取り入れたもので、見た目はまさに小型のポルシェといった印象を与えます。
特に、リアランプは初代コペンのデザインから911のスタイルに変更されており、後方から見ると本物のポルシェと見間違えるほどです。
CLS/STANCEMAGICの担当者は、この車両が「究極の自己満足カー」であると語り、製作には9カ月を要したことを明らかにしました。
元々はコンバーチブルだったコペンをクーペ化するためにルーフを新たに作成したり、エンジンを659ccから1300ccに換装するなど、見た目だけでなく性能面でも大きな改造が施されています。
担当者は、初代コペンの丸みを帯びたヘッドライトがポルシェに似ていることから、ポルシェ風のカスタムを思いついたと説明しています。
このカスタムカーは、オートサロンの場で多くの注目を集めることが予想されますが、エアロパーツの市販化については現時点では未定とのことです。
このように、COPERCHE 887 GT-Kは、クルマいじりを愛する人々の夢を具現化した一台として、多くのファンを魅了することでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5721aecf40fdf9309faeada34da21888632bf42f
ダイハツコペンをポルシェ風にカスタムした新モデルに関するコメントは、多岐にわたる意見が寄せられていました。
全体的にはカスタムのデザインや造形に対する好意的な意見が多かったものの、ホイールのサイズやカラーリングについては批判的な意見も見られました。
特にホイールの選択については、「もっと大きなホイールを選べば良かったのでは」といった意見があり、タイヤの大きさが全体のバランスを崩しているとの指摘がありました。
また、「ポルシェ由来のカラーリングがサイズに合わず、残念な効果になっている」とのコメントもあり、デザインの細部に対するこだわりが感じられました。
さらに、過去のモデルに言及するコメントもあり、「コポルシェ360の後輩」として、以前のモデルの性能の低さを懐かしむ声がありました。
加えて、「ミニポルシェ」ではなく「コポルシェ」と呼ぶべきだとの指摘もあり、エンブレムの読み方に関する注意喚起もありました。
安全性についての懸念も示されており、カスタムモデルに対する期待と不安が入り混じったコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
この手のカスタムとしては良く出来てると思いますが、何でもっと大きなホイールをチョイスしないのだ?
造形は良いとしても、このポルシェ由来のカラーリングの選択が残念な効果になっている。
コポルシェ360の後輩ですね。
元祖は「力が無くて3速に入れられない」等とてもポルシェとは思えない性能だった記憶が有ります。
デザイン施工で出展危うい事になったのに「うっかり排気量2倍で5ナンバー獲った」。
「ミニポルシェ」じゃなくて「コポルシェ」な。
ちゃんとエンブレムロゴを読んでやれよ。