新型テスラ『モデルY』の特長と反響

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新型テスラ『モデルY』が受注開始。未来的なデザインと拡大したボディサイズに賛否。5年無料充電特典が好評。

要約すると新型テスラ『モデルY』が1月10日より受注を開始し、SNS上では「集大成感がある」「お得」といった反響が寄せられています。

このモデルはテスラの主要車種であり、販売台数に大きく貢献しています。

デザインは大幅に刷新され、未来的なスタイルが強調されています。

特に、リアデザインには量販車として初めて拡散反射技術が採用され、サイバートラックやロボタクシー『サイバーキャブ』の要素も取り入れられています。

また、ボディサイズは全長4800mm、全幅1980mm、全高1625mmと拡大し、業界最大級の117リットルのフロントトランクを備え、トランクスペースは合計2130リットルに達します。

デザインに関しては「EVでも速さでもなく、デザインが好き」といった好意的な意見が多い一方で、ボディサイズの大きさについては「自宅周辺での取り回しが厳しい」との懸念も見られます。

テスラは新型モデルYや2023年に登場した『モデル3』の日本での拡販を進めており、3月31日までに新車を購入すると5年間の無料スーパーチャージャー特典が付与されるキャンペーンを実施しています。

この特典は「EVのコストが安い中で5年間充電無料はお得」と好評で、ガソリン高騰の影響もあり、消費者の関心を集めています。

新型モデルYの納車は4月を予定しており、価格は後輪駆動モデルが595万円(税込)、AWDモデルが683万9000円(税込)となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6291467ef091bfcdd2a133e4a79d25b78708b5cd

ネットのコメント

新型テスラ『モデルY』に関するコメントは、主にデザインや性能に焦点を当てていました。

多くのユーザーが、テスラのフロントライトが未来的なデザインであると評価し、特にサイバートラックで採用されたスタイルが印象的だったと述べていました。

また、他のメーカーがテスラのデザインを模倣しているとの意見も見受けられました。

テスラの性能については、日本のEVがまだ前のモデルにすら追いついていない中で、テスラはさらなる性能向上を図っていることが称賛されていました。

特に、自動運転技術に関しては、アップデートによる完全自動運転が実現するのはテスラだけだと強調されていました。

一方で、デザインに関しては、流行を追いすぎているとの批判もあり、テスラらしい独自のスタイルを求める声もありました。

また、モデルYのサイズについては、日本では少し大きすぎるのではないかという懸念もあり、モデル3でも十分な荷物が積めるとの意見もありました。

全体として、テスラの進化に対する期待とともに、個性の喪失を心配する声もありました。

ネットコメントを一部抜粋

  • フロントライトは6年前に発表したサイバートラックで採用して以来のテスラらしい未来的なデザインだった。

  • 日本のEVは前のモデルにすら全く性能が追いついてないのにテスラはさらに性能を上げてきた。

  • デザインが今の流行を追い過ぎていると思う。

  • デカ過ぎて日本じゃちょっと持て余すかな。

  • やっとまともなデザインになった感はあるけど、どれもこれも似たり寄ったりで個性が無くなったね。

関連URL

2025年最新!テスラのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。