近畿地方整備局が大雪の影響で、福井県坂井市から滋賀県長浜市にかけての北陸道や国道8号で通行止めの可能性を発表しました。通行止めは2月4日午後から実施される見込みです。
対象となるのは、北陸自動車道の丸岡インターチェンジ(福井県坂井市)から長浜インターチェンジ(滋賀県長浜市)までの区間で、通行止めは2月4日の午後から実施される見込みです。
また、国道8号でも八ツ口交差点(坂井市)から川崎交差点(長浜市)までの区間が同じく2月4日の午後から通行止めになる可能性が高いとされています。
さらに、他の道路でも通行止めの可能性があり、阪和道の岸和田和泉ICから阪南IC(2月5日午前)、舞鶴若狭道の敦賀JCTから若狭美浜IC(2月4日午後)、湯浅御坊道路の有田ICから広川IC(2月5日午前)、中部縦貫道の荒島ICから九頭竜IC(2月4日午後)、関西空港道の泉佐野JCTからりんくうJCT(2月5日午前)、南阪奈道路の弁之庄ランプから羽曳野IC(2月5日午後)などが含まれています。
これにより、通行予定のドライバーは事前に情報を確認し、迂回路を検討することが推奨されています。
大雪による影響は広範囲に及ぶため、運転時には十分な注意が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c5bb81e6a857abed66409d48308733ed86819c2
大雪による通行止めの可能性に関するニュースに対し、コメント欄には様々な意見が寄せられました。
トラック運転手の方からは、愛知から滋賀県への納品が控えているため、通行止めになってしまうと非常に困るという声がありました。
また、毎年雪が積もることが分かっているのに、道路の整備が進まないことに対する不満も表明されていました。
具体的には、道路に水を排出する装置を設置することを提案する意見もあり、高速料金を支払っているのだから、もっと対策を講じるべきだという意見がありました。
さらに、北陸本線の運行についても言及されており、大雪の際には運行が止まることが多く、北陸新幹線だけが平常運行している現状に対して早急な改善を求める声もありました。
その他、一般道の渋滞や安全面についての懸念もあり、特に渋滞が引き起こす危険性を指摘するコメントも見られました。
範囲を限定して通行止めを実施すべきだとの意見もあり、必要以上の規制に対して疑問を持つ人も多かったです。
このように、通行止めの影響を心配する声が多く、道路の安全性や運行の安定性を求める意見が目立っていました。
ネットコメントを一部抜粋
トラックの運転手だけど水曜日に愛知から滋賀県へ納品がある、通行止めにされると非常に困るんだよ!
毎年雪積もるの分かってんだから!道路に水出るあの装置を設置したらええやん!
北陸本線もいつも止まる。
大雪でも平常通り運行しているのは北陸新幹線だけ。
まじでやめてぇー!大袈裟すぎる。
逆に一般道大渋滞で死人がでるかもよ。
もっと範囲を決めてやれば。
木之本以北だけだろ。