PSYCHIC FEVER、初のアメリカツアーで新たな音楽体験を提供

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PSYCHIC FEVERが初のアメリカツアーを開始。ジョン・フォシットとのコラボで新しいライブスタイルを提供し、全6都市を巡ります。

要約するとPSYCHIC FEVERが、グループ初のアメリカツアー「PSYCHIC FEVER FIRST U.S. TOUR 2025」を2月2日、米ワシントンDCのThe Howard Theatreでスタートしました。

このツアーには、ブルーノ・マーズのバンド「The Hooligans」のリード・キーボディストであるジョン・フォシットがミュージックディレクターとして参加しています。

ジョンはPSYCHIC FEVERの可能性に注目し、最高のパフォーマンスを実現するためにライブ演出を手掛けることを申し出ました。

昨年12月から何度も来日し、メンバーとの交流を深めながら、全曲のライブアレンジを制作しました。

特に、世界的なバイラルヒットである「Just Like Dat feat.Jp THE WAVY」や「Paradise」は、ジョンのキーボードによって新たなアレンジが施され、観客にとって特別な体験となるでしょう。

JIMMYは、ジョンとのセッションを通じて、HIP-HOPやR&Bのスタイルを軸にした新しいセットリストが完成したと語り、中西椋雅も貴重な経験だったとコメントしています。

ツアーはニューヨーク、シカゴ、ダラス、シアトル、ロサンゼルスの全6都市を巡り、ファイナルのロサンゼルス公演ではジョン自らがキーボードを演奏する予定です。

JIMMYは「日本の音楽を世界中に広げることを目指している」とし、2025年の新たな挑戦を観客に体験してもらいたいとアピールしています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c069953e9b0944923e114e966fda320d6e543ff7

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