セルティックがバイエルンに1-2で惜敗、ロジャーズ監督が開始早々のノーゴールを悔やむ。
要約するとセルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は、12日に行われたチャンピオンズリーグのバイエルン戦を振り返り、1-2での惜敗に対して悔しさを表明しました。
試合は、セルティックが開始30秒にFWニコラス・キューンのカットインシュートで先制点を奪ったかに見えましたが、VARによってオフサイドと判定され、ノーゴールとなりました。
その後、セルティックはミドルゾーンでのブロックを駆使し、バイエルンの攻撃を凌いでいましたが、ハーフタイム直前の45分にFWマイケル・オリーズに失点を許してしまいます。
さらに後半開始早々、CKからフリーになったFWハリー・ケインに追加点を決められ、セルティックは苦しい展開に。
終盤の79分にFW前田大然がCKからゴールを決め、反撃の兆しを見せましたが、試合は1-2で終了しました。
ロジャーズ監督は、特に幻のゴールと2失点目について悔やみ、「素晴らしいスタートを切ったが、ゴールが認められず残念だった。
後半はよりアグレッシブにプレーする必要があったが、追加点を許してしまった」と述べています。
また、「ラスト25分には選手たちが生き生きとプレーし、ゴールを決めた。
我々には次のチャンスがある。
素晴らしいスタジアムで最後のチャンスを掴みに行く」と意気込みを語りました。
次戦はアウェイでの2ndレグに臨むこととなります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f66fd90ea0a4699a605ae573e7bb497e6a03efe6