まるも亜希子がシビックe:HEVでミニJoy耐に初参戦し、見事優勝。プロジェクトの成長と次世代エンジニアの育成を語る。
要約するとこの記事では、まるも亜希子さんがシビックe:HEVでの初勝利を報告しています。
彼女は高橋国光さんと共に、初代シビック・ハイブリッドで20年前に耐久レースに参戦した経験を振り返りながら、シビックe:HEVがミニJoy耐で総合優勝を果たした瞬間を語ります。
このプロジェクトは2020年に始まり、Hondaのエンジニアとジャーナリストが協力して、フィットe:HEVからスタートしました。
最初は遅いタイムに苦しみましたが、徐々にマシンの性能を向上させ、フィットRSの復活などの成果も得られました。
2023年11月に行われたミニJoy耐では、予選で目標タイムをクリアしたものの、決勝では振動トラブルに見舞われ、20位に終わりました。
しかし、2024年の7時間耐久レースに向けて、エンジニアたちはマシンの改良に取り組み、次回の挑戦に向けて準備を進めています。
10月20日のミニJoy耐では、予選でコースレコードを更新し、決勝では見事に優勝を果たしました。
ピット内は歓喜に包まれ、若手エンジニアたちの成長も感じられました。
まるもさんは、次世代のモータースポーツの発展には他メーカーの参戦が重要だと訴え、トヨタや日産に挑戦を呼びかけています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/83b753fecf847a3196982f0280bc8c4398e6e861