ドリームワークスの人気作品投票で「ヒックとドラゴン」が優勝。ファンの熱いコメントが寄せられ、作品の魅力が再確認されました。
要約するとドリームワークス・アニメーションの最新作「野生の島のロズ」の公開を記念して、映画.comが実施した人気作品投票の結果が発表されました。
この投票は、2月7日から28日までの期間に「#ドリームワークスアニメ勝手にトーナメント」として行われ、全46作品から最も人気のある作品を決定するトーナメント形式でした。
総投票数は6138票に達し、参加者は各作品への熱い思いをコメントとして寄せました。
まずは予選で12試合が行われ、各グループから1位が選出されました。
特に第10試合では、「長ぐつをはいたネコと9つの命」と「カンフー・パンダ」がわずか6票差での大接戦が繰り広げられました。
予選を勝ち抜いた12作品によるトーナメントでは、第5試合で「ヒックとドラゴン2」が「シュレック2」を破るという意外な展開も見られました。
準決勝では「ヒックとドラゴン」シリーズが全て進出し、決勝戦では「ヒックとドラゴン」が「ヒックとドラゴン2」と「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」を圧倒し、290票を獲得して優勝を果たしました。
投票に参加したファンからは、「ヒックとドラゴンのストーリーが最高」といった声が多く寄せられ、作品への愛が感じられました。
この結果は、ドリームワークスの魅力を再確認する良い機会となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/78e4a15d91ccb2933c6bf873fd7b4f34a4341dc8