六本木ヒルズで「EV&SDGsフェア2024」が開催され、国内外の14台のEVが展示され、試乗体験も実施。各社の取り組みを紹介するセッションや音楽パフォーマンスもあり、来場者は充実した時間を過ごした。
要約すると2024年11月9日と10日の2日間、六本木ヒルズアリーナで「EV&SDGsフェア2024」が開催され、国内外の電気自動車(EV)が展示されるとともに試乗体験も行われた。
このイベントは、2023年に続く第6回目の開催であり、前回は大阪で行われた。
今回は、アウディやトヨタ、日産、マツダなどのブランドから合計14台のEVが展示され、試乗車を含めると19台が一堂に集まった。
展示車両には、アウディのSQ8 Sportback e-tronやトヨタのbZ4X、日産のARIYAなどが含まれており、来場者は最新のEV技術を体感することができた。
さらに、クロストークセッションでは、各社のEVに関する取り組みや展示車両の詳細が紹介され、モーターマガジン社の千葉室長がMCを務めた。
また、DJブースを模したセットでの情報発信も行われ、DJ TARO氏による音楽パフォーマンスもあり、来場者は楽しいひとときを過ごしていた。
加えて、モータージャーナリストやインフルエンサーによる出張レポートも行われ、後日「モーターマガジンMovie」で公開予定となっている。
EVの魅力を存分に体感できるこのイベントは、持続可能な未来に向けた意識を高める場ともなっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e7b6e3ae86fe659d60e013b616c01d24f415af34