ホンダが新型「シティハッチバック」を発表。スポーティなデザインと機能強化で、価格は約310万円から。
このモデルは、初代シティが1981年にデビューした以来の進化を遂げており、若者を中心に人気を集めてきました。
新型シティハッチバックのボディサイズは全長4343mm、全幅1748mm、全高1498mm、ホイールベースは2600mmです。
パワートレインは1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンとCVTの組み合わせで、最高出力は120hp、最大トルクは15.5kgm（エタノール仕様では15.8kgm）を発生します。
今回のモデルでは、フェイスリフトが施され、グリルが大きくなり、周囲のガーニッシュがクロームからブラックに変更され、よりスポーティな印象を与えています。
また、機能面ではパーキングブレーキの電動化が実施され、自動で作動する機能が追加されています。
さらに、ACC（アダプティブクルーズコントロール）の作動領域が広がり、ストップ＆ゴーの渋滞時にも利用可能になりました。
グレード展開も見直され、従来の2種類から4種類に増やされ、より多様なニーズに応える形となっています。
価格は11万7500レアル（約310万円）からで、経済的にも魅力的な選択肢となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/65ad5245674906ba9d01aec0d9e55cc262584be4
ホンダの新型シティハッチバックに関するネットのコメントは、主にデザインや価格、そして名称に対する疑問が中心でした。
多くのコメントが、過去のシティモデルとの違いを指摘し、特に初代や二代目のシティを知る人々からは「シティ」と名付けるには違和感があるという意見が多く見られました。
例えば、初代シティは100万円しなかったのに対し、今回のモデルは300万円台であることに驚く声がありました。
このような価格の違いは、時代の変化を反映しているとはいえ、旧モデルに思い入れのある人々には受け入れがたい部分があるようです。
また、記事のタイトルや内容に対しても批判があり、特に「海外専売モデルをあたかも国内で復活するかのように表現している」といった指摘がありました。
記事の書き方や情報の透明性についての不満が多く、タイトルに「海外」と明記してほしいという要望もありました。
全体として、ホンダファンや過去のシティを知る人々からの期待と失望が交錯している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
しかしどのメーカーも海外で生産した日本車を記事で紹介しているが、日本で発売なら記事としてはいいかもしれないがあくまで海外製の日本車。
当時のシティCMに使われたスカバンドのマッドネスの曲がヒットしてた記憶があります。
調べたらもう30年前に国内販売停止してるのにこの大きさはシティではないと言う人達が多いこと。
もし日本でこれを「シビック」って発売されたとしても、私は違和感ないわ。
あの特徴的なシティと明らかに形が違うな…違う名称で売った方が良い。