ホンダ青山で行われた『Honda Racing 2024 Season Finale』では、MotoGPライダーがファンに感謝を伝え、シーズンの振り返りやシーズンオフの過ごし方を語りました。多彩なイベントも実施され、ファンとの交流が深まりました。
このイベントは、従来の『Honda Racing THANKS DAY』から場所を変更し、開催期間も2日間に延長されたことが特徴です。
初日のプログラムでは、MotoGPライダーやWorldSBKライダーが登場し、特にMotoGPヒーローズステージでは4名のライダーがファンの前で挨拶をしました。
ジョアン・ミルとルカ・マリーニは今シーズンの苦しさを振り返りつつ、ファンへの感謝の意を表しました。
中上貴晶は2025年からホンダRC213Vの開発ライダーを務めることに触れ、ライフスタイルの変化を楽しみにしていると語りました。
ヨハン・ザルコは鈴鹿8耐での優勝を報告し、ファンからの大きな拍手を受けました。
また、シーズンオフの過ごし方についてもそれぞれのライダーがコメントし、ミルは家族との時間を大切にしたいと述べ、マリーニは完全なオフを楽しむことを計画しています。
午後には、異なるカテゴリーのライダーとドライバーが共演するイベントやトークセッションも行われ、ホンダならではの多彩なコンテンツが展開されました。
このイベントはファンとの交流を深め、ホンダのモータースポーツへの情熱を再確認する場となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc9ea15415bb1d95dcc8fc774646be9fb88aabb5
ホンダ青山で行われたMotoGPライダーのファン感謝イベントに対するコメントは、多様な意見が寄せられました。
参加者は、会場の狭さに対する不満を表明し、トーク中心のイベントではトライアルのデモ走行も狭すぎたと感じたようです。
そのため、来年はもてぎに戻ることを希望する声が多く見られました。
例年は12月初旬にもてぎでサンクスデーが開催されていたため、今年の規模縮小は残念だという意見もありました。
しかし、ホンダが2輪と4輪の両方で多くのカテゴリーに参加していることに感心するコメントもあり、ホンダの取り組みを称賛する声もありました。
また、藤波選手や野尻選手、牧野選手、塚越選手との楽しいトークがあったことを楽しんだという意見もあり、レーサー同士の交流が良かったとの感想もありました。
さらに、イベントに参加することで新たな発表があるのではないかと期待する声もあり、サーキットでのイベントがないことに寂しさを感じる意見もありました。
このように、参加者はイベントの内容や今後の開催について様々な感想を持っていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
土曜日に行きました。
ホンダ本社のスペースじゃ狭すぎますね。
トークが中心のイベントで、トライアルのデモ走行も狭すぎました。
今年は仕方なかったですが、来年はもてぎに戻した方が良いと思いました。
でもホンダは凄い会社だと思いますょ。
サーキットでのイベントがないのが寂しいね。
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