「ポタフェス2024冬」で新たなオーディオ機器が多数発表され、特にAccoustuneの初完全ワイヤレスイヤホンやTAGO STUDIOの10周年記念モデルが注目を集めました。
イベントでは、ゼンハイザーやAccoustune、TAGO STUDIOなどのブースが出展され、最新のオーディオ機器が紹介されました。
ゼンハイザーのブースでは、フラグシップモデル「HD 800 S」や完全ワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless 4」が展示され、試聴体験が可能です。
また、特許技術を用いたイヤープラグ「SoundProtex Plus」も注目されました。
Accoustuneからは、ブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「HSX1001」が参考出展され、改良型ドライバーを搭載し、Bluetooth 5.4や高音質コーデックをサポート。
来年1月に発売予定で、価格は約8万円とされています。
ヒビノのブースでは、AKGの「K240 STUDIO」の特別カラーモデルが初披露され、プロ用モデルながらリスニングにも適した仕様です。
さらに、TAGO STUDIOは設立10周年を記念したヘッドホン「T3-01 ANV」を展示し、金箔を使用した筐体が特徴的です。
ロア・インターナショナルからは、高コストパフォーマンスのイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホン「Airfree」が発表され、約6,000円での提供が予定されています。
多様なブランドが集まる中、最新技術とデザインが融合したオーディオ製品が一堂に会し、オーディオファンにとって魅力的なイベントとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb1b2f223c179e58c11917d7cf04304d6f108471