トヨタ「ハリアー」は313万円から購入可能で、最上級モデルと比べて魅力的な価格設定が話題に。高級SUVの中でも「目玉商品」として注目されています。
主力モデルは400万円台のハイブリッド車ですが、最上級のプラグインハイブリッドは600万円台に位置しています。
一方で、最もベーシックな「ハリアーS」は313万円という手頃な価格で提供されており、ハリアーの魅力を感じられる仕様となっています。
現行モデルは2020年6月にフルモデルチェンジされ、パワートレインには2.0リッター直列4気筒ガソリンエンジンと、ハイブリッド、プラグインハイブリッドが用意されています。
特にハイブリッド車の4WDは、後輪に電気モーターを搭載した「E-Four」を採用しています。
グレードは「S」「G」「Z」の3つに分かれており、Sはガソリン車専用のエントリーモデルです。
価格差はグレード間で明確で、ガソリン車のFFモデルは312万8000円から433万8000円、ハイブリッド車は411万9000円から492万8000円と設定されています。
特にSとGの間の価格差は40万1000円で、比較的手が届きやすい価格設定がなされています。
このように、ハリアーは高級SUVの中でも「目玉商品」として注目されており、コストパフォーマンスに優れた選択肢を提供しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/736a66f476bf08191ef457933b8c990060d64d11
トヨタのハリアーに関するコメントでは、様々な意見が寄せられました。
特に、ハリアーの価格設定やグレードによる満足度についての意見が多く見られました。
低グレードのモデルに対しては、パワー不足や装備の物足りなさを感じる声があり、特に1Lや2Lガソリンモデルは「もっさりしている」という意見が目立ちました。
また、360°ビューモニターがない点も不便だと感じる人が多かったです。
一方で、ハリアーのSグレードに対しては「お得感がある」と評価するコメントもあり、アダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシストなどの機能が充実している点が評価されていました。
カローラクロスとの比較では、価格面ではカローラクロスが優れているが、ハリアーの方が満足感が高いという意見もありました。
また、トヨタ全体の販売戦略に対する意見もあり、リコールの問題を解決してから新しいモデルを販売するべきだという声がありました。
ハリアーを購入する際には、予算との兼ね合いを考慮し、どのグレードが自分に合っているかをじっくり考えることが重要だとされていました。
さらに、ハイブリッドモデルの選択を勧める意見や、中古車の選択肢を考慮する声もありました。
全体として、ハリアーの魅力と課題が浮き彫りになり、購入を検討する際にはしっかりと情報を集めることが重要だという共通の認識がありました。
ネットコメントを一部抜粋
ルーミーの1Lと、ハリアーの2Lガソリンはマジでパワーない。
ハリアーのS、内容的にはかなりお得だし、アダプティブクルーズコントロールもある。
運転席だけパワーシートが標準。
クルコンとシートヒーターがあればいいなと思った。
どうしてもハリアーが欲しいけど予算が…..ってなら良いのかもしれん。
ガソリン車に乗ってましたが、グレードよりまずハイブリッドを選んだ方が良い車種だなと感じた。