トヨタ『ハイエース』のオーナーが音質向上を目指し、アークライドでオーディオインストールを実施。スピーカー位置を変更し、DIYでカスタマイズした高音質なカーオーディオシステムを構築しました。
要約するとこの記事では、トヨタ『ハイエース』のオーナーである山野さんが、千葉県のアークライドで行った高音質オーディオインストールの後編について詳しく紹介されています。
ハイエースはその優れた積載性から選ばれたモデルですが、オーナーは音質の向上も求めていました。
特に、フロントスピーカーにはロックフォードのT3652-Sを選び、アメリカンサウンドを楽しむことを目指しています。
ハイエースの純正スピーカー位置が低いことが弱点であるため、ドアパネルを加工してスピーカーの取り付け位置を上方に移動し、アウターバッフル化を実施。
これにより中低域の音質が大幅に向上しました。
また、ツイーターはAピラーにビルトインし、個性的な振動板を活かした設置がなされました。
さらに、オーナーはDIYを活かし、ダッシュボードやドアミラーのパネルを張り替えたり、デッドニングを施したりしています。
オーディオの使いやすさにも配慮し、センターコンソールに操作部を集中化し、ステアリングリモコンを移設することで実用性も確保されました。
高音質再生を実現するために、音源の質にもこだわり、DACやDSPを用いたシステムを構築。
オーナーはカーオーディオとカスタムに力を入れ、サウンド、デザイン、使い勝手の三拍子揃ったハイエースを完成させています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc98aa7200762451d0d705c464636b8d9f19e488