アトレティコ・マドリードがバルセロナを下し、後半ATの強さを発揮。リーグ首位に立ち、今季のタイトル争いに期待が高まる。
この試合は、アトレティコらしい勝ち方が際立ったものでした。
後半のアディショナルタイムにFWアレクサンデル・セルロートが決勝点を挙げ、試合を決めました。
バルセロナは19本のシュートを放ち、アトレティコは終盤に多くの危機を迎えましたが、守備陣が踏ん張り、カウンター攻撃を活かして勝利を収めました。
今季、アトレティコは後半アディショナルタイムに得点を奪うケースが多く、これまでに9点を記録しています。
特に今月8日のセビージャ戦では、4-3の激闘を制した際もアディショナルタイムにFWアントワーヌ・グリーズマンが得点を決めています。
スペインのメディア『Tribuna』によると、アトレティコのアディショナルタイムでの得点数は、現時点で欧州5大リーグの中でトップの成績を誇っています。
リーグはまだ折り返し地点にありますが、アトレティコの粘り強さと勝負強さは、今季のタイトル争いにおいて非常に頼もしい要素となっています。
このままアトレティコが頂点を狙えるチームとしての姿勢を貫けるか、今後の試合に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c5e419f3490c3b43347921edf8159ab60848650
アトレティコが後半のアディショナルタイムで強さを発揮し、首位に立ったことに対するコメントが多く見受けられました。
ファンたちは、今季のアトレティコが大型補強を行い、序盤は引き分けが多かったものの、最近の追い上げが素晴らしいと評価していました。
特に失点が少ない点や、僅差でも勝ち切る力が現在の順位に反映されていると感じているようです。
選手層の充実度についても言及され、特に交代選手の能力が高いことが強調されていました。
これにより、アトレティコはリーグやチャンピオンズリーグでの優勝を狙える状況にあると期待されていました。
また、シメオネ監督の采配については、時折消極的な面が見られるものの、全体的には監督の戦術がチームに合っているとの意見もありました。
さらに、他のチームとの競争についても触れられ、特にレアル・マドリーやバルセロナとの争いが今後どうなるかに注目が集まっていました。
全体的に、アトレティコの強さや今後の展望に対する期待が高まっているコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
昨季と今季調子が出なかった時に使ってた5バッグとは違い今は4バックで前線から中盤にかけて守備出来る。
今季のアトレティコは大型補強して、序盤戦こそ引き分けが多くて取りこぼしてたけどここ最近の追い上げは凄まじい。
全員が労力を惜しまずボールを追う、ボールを持ったらシンプルに前線へ。
補強がそのまま今のアトレティコというものになってますわね。
こういう土壇場での勝負強さがあるチームはマジで優勝する。