鹿島アントラーズのDF須貝英大が京都サンガF.C.に完全移籍。鹿島での経験を感謝しつつ、新たな挑戦に意気込むコメントを発表しました。
須貝は1998年生まれで、浜松開誠館高校、明治大学を経て2021年にヴァンフォーレ甲府に加入。
甲府ではルーキーイヤーから出場機会を確保し、2年目には天皇杯での優勝に貢献しました。
その後、2022年に鹿島に加入しましたが、鹿島では定位置を確保することができず、2024明治安田J1リーグではわずか13試合の出場にとどまりました。
公式戦通算では27試合に出場しました。
移籍に際し、須貝は鹿島に感謝の意を示しつつ、タイトルを獲得できなかったことに対する申し訳なさを表明しました。
彼は鹿島での経験を生かし、京都での新たな挑戦に全力を尽くす決意を語りました。
また、京都に対しても、勝利に貢献するために頑張ると意気込みを示しています。
2024年の明治安田J1リーグでは、鹿島が5位、京都が14位でシーズンを終えており、両チームは来季もJ1で戦うことになります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/efcad73956b9ab66e1c986cda7c0462a04814e07
須貝英大選手が鹿島から京都に移籍したことに対するコメントは、彼の実力を称賛しつつも、鹿島でのパフォーマンスが期待に応えられなかったとの意見が目立ちました。
多くの人が彼の才能を認識しており、特にキジェ監督の下での成長に期待を寄せていました。
コメントの中には、京都でのスタメンを勝ち取ることを願う声や、鹿島での厳しい競争を振り返る意見もありました。
また、彼が甲府に戻ることを希望する意見もあり、移籍に対する様々な感情が表れていました。
このように、須貝選手に対する期待と過去の経験を踏まえた意見が多く寄せられていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
いい選手でしたが出力が足らなかった印象
でもキジェさんのところだとこういう選手が躍動するので
京都でスタメン勝ち取れるといいですね。
頑張ってください
ちょっと鹿島での中途入社は厳しかったか~
甲府に帰ってくれば良かったのに