石破茂首相がフジテレビ生出演で「運転できなくなった」と語り、総理としての行動制限を明かす。
この番組は今年で17年目を迎え、石破氏は2011年から昨年までの13年間、毎年生出演を続けている。
番組内では「景気満開的一問一答」と題し、視聴者からの質問に「○」または「×」の札を使って答える形式が取られた。
特に注目されたのは、「総理になってやめたことがあるか」という問いに対して石破氏が「○」を挙げたことだ。
彼は「車の運転ができなくなった」と明かし、また「山手線や銀座線に乗れなくなった」とも述べた。
これにより、彼は「一人でふらふら歩けなくなった」と苦笑いしながら説明し、運転が好きだっただけに「やめたというよりやっちゃいけなくなった」と心境を語った。
石破氏の発言は、総理としての職務の厳しさや公人としての行動制限を示すものであり、視聴者に強い印象を与えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a03f8b9051ffc911d7605608e468b783b70d094e
石破茂首相に関するネットのコメントは、彼の行動制限や政策に対するさまざまな意見が集まりました。
多くのコメントでは、経済政策に対する懸念が表明されており、特に無用な緊縮財政や消費税の増税が日本経済に与えた影響を指摘する声が多かったです。
国民の生活が厳しい中で、景気が良いとされる報道とのギャップに疑問を持つ人々が多く、実際の生活状況を反映した意見が目立ちました。
さらに、石破首相の個人的な行動についてもコメントが寄せられ、公共交通機関の利用や庶民的なアピールが果たして効果的なのか疑問視する声も上がりました。
中には、彼の行動が政治家としての信頼性を損なうのではないかという懸念もありました。
また、石破氏が自民党内での支持を得られるかどうかについても意見が分かれ、彼の今後の政治的な立場に対する期待や不安が交錯していました。
全体として、国民の声をしっかりと聞き、経済政策に真摯に向き合う姿勢が求められていると感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
減税を次の世代の負担などと言っている経済オンチは、企業の成長を妨げることに等しい。
年末年始の買い物を値段で選んでいる人達の声を聞けば、現実が見えてくる。
隠密に世間を見ることが大事だと思う。
経済音痴の政治家が増えることが、日本を貧しくした最大の原因だ。
多くの国民は物価高で苦しんでおり、楽しいテレビ出演に疑問を持っている。