エイムゲインがトヨタ「GR86」を基にしたカスタムカー「GT-S GR86 WIDE BODY」を発表。独特なデザインと性能向上が話題に。東京オートサロン2024で展示予定。
この車両は「サメ顔ハチロク」や「プリウスクーペ」と称され、その独特なデザインが話題となっています。
エイムゲインは2002年に設立され、自動車用アフターパーツの開発と販売を行っているカスタムショップで、国産車から輸入車まで幅広く取り扱っています。
特に「純VIP」というカスタムシリーズは、レクサスやトヨタの高級車を中心に展開されており、高い人気を誇ります。
GT-S GR86 WIDE BODYのベースとなるトヨタ「86(ハチロク)」は、スバルと共同開発されたFRレイアウトの2ドアクーペで、1983~87年に販売された「AE86」に由来しています。
AE86は軽量なボディとFRレイアウトを持つスポーツモデルとして、ドリフト文化の象徴となり、アニメ「頭文字D」の主人公が乗る車としても知られています。
初代86は2012年にデビューし、2021年には現行の2代目「GR86」へとフルモデルチェンジされました。
2代目ではエンジン排気量が2.4リッターに拡大され、動力性能が向上しています。
AIMGAINの新たなカスタムカーは、これらの伝説的な背景を持つ86を最新の技術で進化させたものであり、自動車愛好家にとって興味深い一台となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dcc51a6b60ecc6165ecf42f84267b9e9242c4976
トヨタGR86とAIMGAINの新カスタムカーに関するコメントは、さまざまな意見が寄せられました。
特に、約30年前の走り屋ブームを懐かしむ声があり、当時の280馬力戦国時代を振り返るコメントが目立ちました。
また、カスタムカーに対する意見も多様で、共同開発ながら生産が群馬のスバル工場で行われていることに触れたコメントもありました。
カスタム費用については、「無駄金」との意見があり、カスタムするよりもワンランク上の車を購入した方が良いという意見がありました。
さらに、ノーマルのデザインを好む声もあり、顔はノーマルの方がカッコいいとの意見がありました。
「プリウスクーペ」という表現に対しても疑問を呈する声があり、カスタムの方向性に対する意見が分かれました。
最終的には、カスタムに関する意見が多く見られた一方で、乗り手の技術やセンスが重要であるとの意見もあり、カスタムカーの楽しみ方について考えさせられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
約30年前、空前の走り屋ブームでブーストアップだタービン交換だしてた280馬力戦国時代の風たち(おとこたち)は今はもうミニバンにでも乗ってるのかな。
。
共同開発だけど生産は群馬のスバルの工場。
ノーマンが一番!無駄金!カスタム費用使うならもうワンランク上の車両購入したほうがよいかと。
。
。
顔はノーマルの方がカッコいい。
日産なんかはトヨタに対抗して全然売れない不細工なRVや電気自動車開発せずに、86に対抗できるシルビアでも復活させてくれた方が余程か人気が出ると思う。