ダイハツが東京オートサロン2025に出展予定の「ミラ イース GR SPORT コンセプト」が話題に。ターボ&MT化されたこのモデルは、軽快な走行性能とスポーツカーのようなハンドリングを実現しており、SNSでも注目を集めています。
特に注目を集めているのは、ターボエンジンと5速マニュアルトランスミッションを搭載した「ミラ イース GR SPORT コンセプト」です。
このモデルは、軽自動車の可能性を追求したもので、軽エコカーの「ミラ イース」を基にしています。
ターボ化されたエンジンと軽量ボディにより、軽快な走行性能を実現しており、専用サスペンションとGR SPORT特有のチューニングが施されています。
これにより、スポーツカーのようなハンドリングを楽しむことができます。
外装には専用バンパーやグリル、GR SPORTエンブレムが施され、存在感を際立たせています。
また、インテリアにはスポーツシートや専用ステアリングが採用され、運転の楽しさを引き立てる設計となっています。
この車両は日常使いからスポーツ走行まで幅広く楽しむことができる一台です。
SNSでは「想像しただけで痺れる!」「えっ、これ欲しい」といった声が上がり、購入を検討するファンも多く見受けられます。
また、ライバル車種や今後のラインナップについて考察するコメントもあり、非常に盛り上がっています。
ダイハツは、東京オートサロンで「モータースポーツのすそ野を広げ、走る楽しさをみんなのものに」というテーマのもと、全7台を展示する予定です。
その中には「ミラ イース GR SPORT コンセプト」や全日本ラリー参戦車両の「ミラ イース」、さらには地域貢献をテーマにしたモデルも含まれています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/51cc45037a1db3e91e0547aab164216539c2d643
ダイハツの新型ミラ イース GR SPORTに対するコメントでは、軽自動車としてのスポーツ性や価格に対する期待が多く寄せられていました。
特に、50代や60代のバイクリターン層からは、手頃な価格で楽しめるスポーツカーの需要が高まっているとの意見がありました。
過去に乗っていた軽自動車の思い出を語る人も多く、特にL70のEFIリミテッドに関するコメントが印象的でした。
軽自動車の中でもミラ派とアルト派の二分化が見られ、各モデルの魅力が語られていました。
また、かつてのTR-XXを思い起こさせるデザインや性能に期待する声もあり、スズキのワークス復活を望む意見もありました。
さらに、軽自動車で十分と考える人々からは、走行性能が高いことに対する期待が寄せられ、快適性についての懸念も見受けられました。
価格については、200万円を切るような場合には特に購買意欲が高まるとのコメントがあり、軽スポーツカーの市場への期待が高まっていることが伝わってきました。
全体として、軽自動車のスポーツモデルに対する期待感や、過去の名車への思いが強く感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
お金にも余裕が出る年代だし、手頃なスポーツカーが売れそうですね。
いいねー、かつてのTR-XXを彷彿するね。
自宅の周りが狭い路地だらけの上に高速道路はたまにしか走らないため、軽自動車で十分派です。
これはカッコいいし楽しそう、もし間違って200万切るような価格で出てきたら、一部の層に刺さりまくるよね。
ダイハツ製か、無いな。