橋本環奈主演「おむすび」視聴率12・8%の好調ぶり

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橋本環奈がヒロインのNHK朝ドラ「おむすび」が12・8%の視聴率を記録。平成を舞台にした青春ストーリーが展開され、翔也の試食会でのトラブルが描かれる。

要約すると橋本環奈がヒロインを務めるNHKの連続テレビ小説「おむすび」の第68回が、2024年12月8日に放送され、関東地区での平均世帯視聴率は12.8%を記録したことが、9日のビデオリサーチの調査で明らかになった。

個人視聴率は7.1%で、瞬間最高視聴率は初回の16.8%に達した。

このドラマは、平成16年(2004年)を舞台に、ギャル文化と共に成長する栄養士、米田結(橋本環奈)の青春を描いている。

結は幼少期に阪神・淡路大震災で被災し、福岡・糸島で青春時代を過ごした後、高校卒業を機に神戸に戻り、栄養士を目指す。

音楽は映画呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」の堤博明が担当し、主題歌はB’zの「イルミネーション」が起用されている。

ストーリーでは、結が家計簿をつけて結婚資金をためることを家族に報告し、社員食堂では地元の規格外野菜を使った健康志向の社食を提案する場面が描かれる。

また、翔也(佐野勇斗)は新商品の試食会のモニターを100人集める仕事を任されるが、当日に10人の欠員が出てしまうというトラブルが発生する。

これにより、翔也は奔走し、結の成長と人とのつながりを描くストーリーが進展していく。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5243a956aac92ca0efd7fe11b0cad3d3406b993c

ネットのコメント

橋本環奈さん主演のドラマ「おむすび」が視聴率12.8%を記録したことに対し、ネット上では様々な意見が寄せられました。

多くの視聴者が脚本や演出に対する不満を表明し、特にリアリティの欠如やキャラクターの描写の浅さが問題視されました。

視聴者は、ドラマの展開が現実離れしていると感じ、共感を得ることが難しいと指摘しています。

具体的には、社員食堂での栄養士の役割や、モニター試食会の描写が不自然であるとの声がありました。

また、視聴者のターゲット層が明確でないため、昭和世代と若者層の間で共感が得られにくい状況が生まれていると感じられています。

さらに、登場人物の行動が理解しがたく、特に主人公たちの描写が魅力を欠いているとの意見もありました。

全体として、ドラマが「浅ドラ」として評価される中、視聴者は今後の展開に対して期待と不安が入り混じった感想を持っているようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 規格外野菜とか、確かに当時であれば画期的な目の付け所です。

  • 結が結婚して、子育てしながら栄養士を続けていく苦労がこれからの展開が予想されます。

  • 炊飯器開発は社を挙げての重要なプロジェクトなのに試食会の実施方法もモニター集めも総務部の平社員に丸投げ。

  • これは面白いだろう、これはウケるだろうとスタッフが目論んで演出していることが尽くハズレになっている。

  • 今回の社内モニターのエピソードはさすがに大人が視聴に耐えうる話ではなかったですね。

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