元木大介氏がYouTubeで現役時代の自主トレを振り返り、緩い練習法や早退エピソードを披露。現在の選手との違いを語った。
元木氏は、現在の選手たちがオフシーズンでも早くからトレーニングを始めることに驚きを示し、自身の現役時代は12月にはゴルフクラブしか持たず、オフが長すぎて1月の自主トレで動けなかったと告白した。
また、高橋由伸氏とのトークショーでは、自主トレ中に新聞記者へのノックで打撃練習を行っていたことを暴露され、清水隆行氏からは「寒いから帰る」と言って自主トレを早退していたことも明かされた。
ベテラン選手になると、巨人がグアムでキャンプを行っていた頃に、村田善則氏と自主トレを行うようになり、堀内恒夫監督のもとで1軍のグアムキャンプが復活した際、元木氏はそのまま現地に残れると喜んでいたが、同行していた新聞記者から「元木さんは2軍ですよ」と知らされ、結局1人だけ帰国する羽目になった。
このように、元木氏の現役時代の自主トレは、現在の選手たちとは対照的に、緩いものであったことが伺える。
彼のユーモアを交えた振り返りは、野球ファンにとって興味深いエピソードとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b6e7b04ac051df0a46c657f326b393399948c585
元木大介氏に関するコメントでは、彼の現役時代の自主トレや練習環境についての意見が多く寄せられました。
特に、元木氏が練習にあまり熱心ではなかったという点が強調され、彼の才能やセンスが評価されつつも、努力不足が原因で一流選手にはなれなかったとの意見が目立ちました。
例えば、「元木は主力選手並みにちゃんと練習したら、もっと凄い選手になっていたと思う」というコメントがあり、彼の能力に対する期待が伺えました。
さらに、「練習をする才能がとにかく無かった」という意見もあり、練習環境の問題や彼自身の姿勢が影響していたとの見解が示されました。
また、元木氏が指導者としての活動に期待する声もあり、「彼の知識や経験は、小・中学生の指導がとても似合いそう」という意見もありました。
一方で、彼の過去の発言に対しては厳しい評価もあり、「自慢げに話す内容でもない」との指摘がありました。
全体として、元木氏の現役時代の努力不足が彼の評価に影響を与えていることが、多くのコメントから読み取れました。
ネットコメントを一部抜粋
若い世代からは厳しい評価を受けがちな元木氏ですが、甲子園の通算本塁打は6本で2位タイです。
元木は、主力選手並みにちゃんと練習したら、もっと凄い選手になっていたと思う。
練習をする才能がとにかく無かったという意見もありました。
元木氏の知識や経験は、小・中学生の指導がとても似合いそうという期待の声もありました。
現役時代に大した練習もしてない老○が今の選手に厳しいコメントしてるの見たら凄くムカつきます。