スズキが東京オートサロン2025で新型フロンクスや特別仕様車を展示し、個性的なカスタマイズが注目を集めています。
要約すると東京オートサロン2025が1月10日から12日まで幕張メッセで開催され、スズキは注目のブースを展開しました。
展示されたのは、新型「フロンクス」をスタイリッシュにカスタマイズした「SEA BASS NIGHT GAME」や、特別仕様車「スイフトスポーツ ZC33S Final Edition」、さらには「ワゴンR スマイル EUROPEAN ANTIQUE」など、個性豊かな車両がラインアップされました。
新型フロンクスは、都会の夜釣りをテーマにしたカスタマイズモデルで、マットグレーのボディにライムグリーンをアクセントに使用し、アーバンな印象を演出。
インテリアもライムグリーンを取り入れることで、落ち着きと遊び心を両立させています。
また、スイフトスポーツは2025年2月に生産終了が告知されており、特別仕様車は3月から11月の期間限定で生産される予定です。
外装にはグロスブラックのフロントグリルや専用デカールを採用し、内装には虹色のヒートグラデーション加飾が施され、特別感が際立っています。
さらに、「ワゴンR スマイル」は、カワイイを追求したガーリーなカスタマイズモデルで、パステルピンクとホワイトのツートーンが目を引きます。
これらの展示は、スズキのデザインへのこだわりと、個々のニーズに応えるための工夫が感じられる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9cdc516cd8cfd37b6154c9164dbe2dbf6abf64a8