日産の新型コンパクトSUV「マグナイト」がインドで登場。約108万円からの価格で、デザインや機能性が向上。日本での販売を望む声も多く寄せられています。
価格は約108万円からで、ユーザーからは好評を得ています。
マグナイトは2020年からインドで生産されているモデルで、全長3994mm、全幅1758mm、全高1572mmと、日本で販売されている「キックス」よりも小型の設計です。
デザインはスタイリッシュで力強く、機能性にも優れています。
今回の改良では、フェイスリフトが施され、ハニカム状のグリルが立体的にデザインされ、ピアノブラック調に仕上げられ、上質感が増しています。
ロアバンパーやテールライトデザイン、アルミホイールも新たに変更されました。
インテリア面では、上級グレードにオレンジとブラックのツートンカラーが採用され、レザーシートにはハニカム状のキルティングパターンが施されています。
機能面では、後席背もたれの60:40分割機構が全車に標準装備され、ラゲッジ容量も336リッターから最大540リッターに拡大され、積載性が向上しました。
グレード体系も4から6に増え、「VISIA」、「VISIA+」、「ACENTA」、「N-CONNECTA」、「TEKNA」、「TEKNA+」の6つの選択肢が用意されています。
パワーユニットは1リッターの自然吸気エンジンとターボエンジンの2種類があり、ターボエンジンは5速MTまたはCVTと組み合わせて、最高出力100PS、最大トルク160Nmを発揮します。
ボディカラーは新たにオレンジが追加され、全12色から選べるようになりました。
新型マグナイトの登場に対し、多くのユーザーから「日本に導入してほしい」といった声が寄せられ、魅力的なパッケージに対する期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ab79421958d5962bbf01acb3040be50f4b1801c
日産新型マグナイトに関するコメントは、デザインや内装の高級感に対する好意的な意見が多く寄せられました。
特に、見た目の良さや内装の質感が評価され、e-POWERやプロパイロットを搭載しないモデルの日本市場への導入を望む声が目立ちました。
また、価格の面でも、200万円以下での販売を希望する意見があり、特にガソリンエンジンモデルであれば競争力があると考えられていました。
さらに、インド市場での成功を背景に、日本でも同様の人気を得られるのではないかという期待が表明されました。
中には、日産の経営方針に対する疑問や不満を持つ声もあり、日本市場における販売戦略の見直しを求める意見もありました。
全体として、新型マグナイトの魅力が多くの人々に認識されている一方で、日本市場への導入に対する強い期待が寄せられていたのが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
何で国内でこういう車を出さないのか。
今ドキの日産にしては売れそうに見える。
e-POWERとプロパイロット無しモデルを200万以下で日本発売検討して下さい。
このクラスが日本に入ってきてほしい。
日本で販売すれば売れるのに何故やらないのか。