J2第36節で清水が勝利しJ1昇格を決定。横浜は岡山に敗れ昇格が持ち越し。栃木は降格が決定し、長崎が昇格の望みをつなぐ。
岡山はこの勝利によりJ1昇格プレーオフ圏内の5位に浮上した。
清水は栃木SCとの重要な試合で、50分にDF住吉ジェラニレショーンのゴールで先制し、83分には北川航也が退場するアクシデントがあったものの、先制点を守り切って勝利を収めた。
栃木はこの敗北によりJ3降格が決定した。
3位のV・ファーレン長崎も鹿児島ユナイテッドFCを4-1で下し、昇格の可能性を残した。
その他の試合では、徳島ヴォルティスがザスパクサツ群馬に勝利し、ヴァンフォーレ甲府とレノファ山口の試合は甲府に2枚のレッドカードが出る荒れ模様の中、山口が勝利を収めた。
ブラウブリッツ秋田は大分トリニータに2-0で勝利し、モンテディオ山形はロアッソ熊本に1-0で勝利した。
これにより、J2リーグの昇格争いと降格争いがますます激化している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc7f71d7efee650993b559dc2fd4470548db7fef
コメントの内容は、清水のJ1昇格決定に対する喜びや、横浜FCの昇格争いの厳しさに関する意見が多く寄せられていました。
特に、清水が長い間待ち望んでいた昇格を果たしたことに対して、ファンからは感慨深い声が上がっていました。
一方で、横浜FCについては、プレーオフ進出を目指しながらも、最近の試合での自滅や中盤のセカンドボール争いで後手を踏んでいる点が指摘され、ファンからは「どうしてしまったのか」といった疑問の声もありました。
しかし、尻に火がついた状況下で再度気合を入れることを期待する意見も見られました。
また、岡山にとっては勝利が非常に重要であり、プレーオフを含めた残りの試合での勝利を期待するコメントもありました。
長崎については、逆転昇格の可能性が示唆され、残りの試合での活躍に期待が寄せられていました。
全体的に、プレーオフ争いが非常に面白くなっているとの意見が多く、各チームの動向に注目が集まっていました。
特に横浜FCの状況や、他のチームとの勝ち点差、得失点差の戦いが話題となっており、ファンの間での緊張感が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
横浜FCは、確かにプレーオフに向けて集中力の高い仙台、岡山にやられた格好だけど。
岡山からしたら、前節同様勝ち以外は７位というギリギリの戦いが続いているから。
長崎は残り2連勝、横浜が1分1敗以下なら勝ち点は75同士で並ぶが。
清水がやっと昇格した感が強い。
ＰＯ進出争いが面白い 時節は 4～6まで同点で 7位 １点差。