スズキがVストローム650シリーズの2025年モデルを発表。価格は3万3000円高の99万円と103万4000円で、2月5日発売。新機能と快適性を兼ね備えたアドベンチャーツアラー。
新モデルには「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」の2種類があり、価格はそれぞれ99万円と103万4000円で、従来モデルから3万3000円の値上げとなっています。
Vストローム650シリーズは645ccの水冷V型2気筒エンジンを搭載しており、街中から高速道路、山岳路まで幅広いシーンでのパフォーマンスが期待されるロングセラーモデルです。
デザインは1988年に発売された「DR-BIG」のDNAを引き継いでおり、フロントには縦型2灯ヘッドライトを採用しています。
エンジンは低回転域での鼓動感と中回転域での力強い立ち上がりが特徴で、国内排出ガス規制にも対応しています。
また、快適な乗車姿勢を実現するために、大型可変ウインドスクリーンやスリムな形状のシートを採用し、長距離走行でも快適性を保っています。
さらに、液晶メーターパネルやトラクションコントロール、ABSなどの先進的な装備も充実しており、特に市街地走行においては「ローRPMアシスト」により、発進や停車の操作性が向上しています。
新たな価格設定と機能を備えたVストローム650シリーズは、アドベンチャーライダーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0369ac97df7ff55b97bae48a7f96f0f2c2c7a605
スズキVストローム650シリーズの新モデル発表に関するコメントは、全体的に新モデルに対する期待感や評価が高かったです。
特に650モデルについては、試乗したユーザーから「800や1050と試乗したが、結果650にした。
このマシンが全てにおいて一番良かった」といった、性能の高さを実感したという声がありました。
リッタークラスのバイクを乗り継いできた経験を持つライダーが650モデルにたどり着いたことからも、その魅力が伝わってきます。
また、650モデルの価格についても言及があり、「価格はついに100万超えも続いてくれて嬉しい」とのコメントが見られ、価格帯に対する関心が高かったことが伺えました。
さらに「無印が未だ百万円未満だ！」という意見もあり、650モデルのコストパフォーマンスの良さが強調されていました。
全体的に、650モデルが他のモデルに比べてバランスが取れているとの意見が多く、今後のモデルチェンジや価格設定への期待も寄せられていました。
このように、スズキVストローム650シリーズは多くのライダーに支持されていたことが分かります。
ネットコメントを一部抜粋
このマシンが全てにおいて一番良かった。
価格はついに100万超えも続いてくれて嬉しい。
モデルチェンジしないだろうか。
無印が未だ百万円未満だ！
乗れば凄さがわかるよ。