2024年アジアベスト11に日本から6人選出！久保や三笘が名を連ね、海外からも高評価の声が続出。
IFFHS（国際サッカー歴史統計連盟）が1月16日に発表したこのリストには、久保建英（レアル・ソシエダ）や三笘薫（ブライトン）などが名を連ねています。
選出された選手は、システムが3-4-3で構成されており、GKには鈴木彩艶（シント＝トロイデン→パルマ）、DFには遠藤航（リバプール）、韓国代表のキム・ミンジェ（バイエルン）、板倉滉（ボルシアMG）が選ばれました。
中盤には久保、イ・ガンイン（パリ・サンジェルマン）、鎌田大地（ラツィオ→クリスタル・パレス）、三笘が名を連ね、前線にはアクラム・アフィフ（カタール代表）、ファン・ヒチャン（韓国代表）、ソン・フンミン（韓国代表）が選出されています。
選考には意外な選手も含まれており、特にボランチの遠藤が最終ラインで起用されるなど、注目を集めています。
このニュースは中国メディアでも報道され、多くのファンが日本のサッカーの質の向上を称賛する声を上げています。
「日本のクオリティは高くなるばかりだ」「日本の優位性を示している」といった意見が寄せられ、アジアサッカーの未来に対する期待感が高まっています。
また、「日本人が多すぎる」との声もあり、日本と韓国からの選手が多く選ばれたことが注目されています。
選考の基準は選手のクラブでの活躍やステータスであると考えられ、アジア全体のフットボールの成長が感じられる結果となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/be745fa1449a79fb0f4fbc490064254a701532c5
2024年アジアベスト11に日本人選手が6人選ばれたことに対して、ネット上では多様な反応がありました。
多くのコメントが、選出された選手たちの実力や、選考基準についての疑問を投げかけていました。
特に、スコティッシュリーグの得点王が選ばれなかった理由について、リーグのレベルが低いと見なされているのではないかとの意見がありました。
選手の選考に関しては、実際にチームを組んでも連携が難しそうだという意見もあり、日本サッカーがアジア全体とは異なるという感覚を持つ人も多かったです。
また、選出メンバーの中に不調の選手が含まれていることや、DFに関する選出基準に疑問を持つコメントも見られました。
さらに、韓国選手の選出に対する反発や、日本人選手がもっと選ばれるべきだという期待の声もありました。
全体として、日本の選手層が厚いことが評価される一方で、選考過程に対する不満や疑問が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
スコティッシュの得点王が選ばれないのは、リーグレベルが低いと思われてるからか。
実際にそのメンバーのチーム作っても連携うまく出来なさそうで見たいとは思わないね。
南野はリーグアンのシーズンベストイレブンだぞ？それなのに同ベストイレブン圏外のガンインが入ってるのは謎だね。
これだけ選ばれてもまだまだ他の選手もいるみたいに思われているほど日本の選手の層が厚過ぎるのが凄いですよね。
11人全員が日本人選手になるくらい頑張ってほしい。