J1浦和の原口元気が練習試合で手ごたえを感じ、コンディションが向上したことを語った。チームの意思統一も進んでいるが、得点力の向上が課題とされている。
試合は3本に分かれ、浦和は1本目を0-0、2本目を2-0、3本目を1-2で終えた。
原口は「強い相手で、昨年のJリーグでも結果を残しているメンバー」と東京Vの実力を認めつつ、昨年の対戦時にボールを支配され苦しんだ経験を踏まえ、今回は前からのプレッシャーを意識したと語った。
チーム内のコミュニケーションが向上し、意思統一が進んでいることを強調したが、1本目は得点を奪えなかったことが課題だと認識している。
原口は「いくつかチャンスは作れたが、45分の中でゴールを奪えなかった」と反省し、特に新加入のMFマテウス・サヴィオとの連携や攻撃の組み立てに課題を挙げた。
原口は昨年、10年ぶりに浦和に復帰し、今季から背番号9を背負う。
彼は「確実に去年よりもコンディションが良くなり、やっとサッカーを楽しめる状態になってきた」と手ごたえを感じており、シーズンを通じて動けるようになれば結果を出せると自信を見せている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bbb92a11d47528556f2d9c6a1b590b03ee5abcd5
浦和・原口元気選手に関するコメントは、彼の昨シーズンのパフォーマンスに対する振り返りが中心でした。
多くのファンが、彼が前所属チームで出場機会が少なかったため、動きが重かったと感じていたようです。
特に、真夏のJリーグ復帰に伴うコンディションの難しさが指摘されていました。
しかし、今オフには走り込みに専念し、スプリントできる体づくりを行っているという話が広まり、ファンの期待が高まっていました。
さらに、元気選手が左ウイングの一番手として活躍することが期待されており、他の選手たちとの競争が彼に良い刺激を与えると考えられていました。
昨年は期待が大きかったものの、試合を重ねるごとに不安が募ったという声もあり、今シーズンは静観しつつも、開幕を楽しみにしているファンが多かったです。
全体として、原口選手への期待と不安が入り混じったコメントが寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
昨年は見るからに動きが重そうに見えたもんなぁ。
今年は元気が左ウイングの一番手みたいだね。
ちょうど1年前は物凄く期待してワクワク心が踊っていた。
元気がシーズン開始からいるなんて夢のようだね。
さすがに原口のスタメンはないな。
忖度はいらないよ監督さん！！