INIの高塚大夢が『LAPOSTA 2025』で魅力的なライブを開催し、自宅の観葉植物を使った特別な空間で歌声を響かせました。
要約すると11人組グローバルボーイズグループ・INIのメンバー、高塚大夢が27日に東京・IMM THEATERで開催されたLAPONEグループの合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』の一環として、自身の公演『Echoes.』を行いました。
この公演では、高塚のアイデンティティである「緑」と「音楽」を融合させた特別な空間が演出されました。
会場には自宅で育てた観葉植物が展示され、緑豊かなセットが森の中をイメージさせる演出が施されました。
高塚は「メンバーカラーである水色のペンライトの光とステージの緑が合わさった“秘境”のような空間を作りたかった」と語り、観客を温かい雰囲気で包み込みました。
彼は「カタオモイ」(Aimer)や「花占い」(Vaundy)などのカバー曲を披露し、芯のある高音の歌声で観客を魅了しました。
ライブの終盤には、自身初のオリジナル曲「Piece」を披露し、ファンからの大歓声を受けました。
この曲は、高塚が周囲の人々を思いながら作ったもので、特別な想いが込められています。
また、彼が声優を務めたウクライナアニメーション映画の日本語吹替版主題歌「MyStory」も披露し、全10曲をバンド編成で演奏しました。
『LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS』では、JO1とINIのメンバー22人が自ら企画・演出を考え、特別なソロステージが展開されました。
高塚のパフォーマンスは、ファンにとって忘れられない思い出となったことでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5fd9ac32570ba57b0fc8340a2c92cfd4398b19bf