山口真喜子選手が江戸川でのヴィーナスシリーズに出場。G2初参戦の経験を活かし、初日から存在感を発揮したいと意気込んでいる。
要約するとボートレース江戸川で開催される「ヴィーナスシリーズ・Yes!銀座高須クリニック杯」に出場する山口真喜子選手(27歳、長崎)が、前節のG2初参戦を振り返りながら意気込みを語った。
今回のレースでは、前検のエンジン抽選で中堅機の13号機を引き当て、2連対率38%、2優出1Vの実績を持つ。
特訓では初動が流れてしまい、自分の調整がうまくいかなかったと反省。
しかし、西舘果里選手との足併せでは直線の伸びに手応えを感じたという。
前節の大村モータボート誕生祭ではG2初参戦を果たしたが、初勝利はならず、ペラの調整がうまくいかなかったことや、ターンのスピードの違い、雰囲気に飲まれてしまったことが課題として残った。
それでも、「調整やレースは勉強になりました」と語り、得た経験を次に生かす意欲を見せている。
今節は追加あっせんとなるが、G2での貴重な経験を糧に、初日から存在感を発揮したいと意気込んでいる。
山口選手の挑戦が、ファンにとっても楽しみな要素となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d544fd2c01951d02cb9a00b854a7f5e1ed4cbf72