大雪による通行止めの可能性と注意喚起

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大雪に伴う通行止めの可能性が発表され、近畿地方での外出自粛や冬用タイヤの装着が呼びかけられています。

要約すると大阪管区気象台、国土交通省近畿地方整備局、NEXCO西日本などが、2023年4日午前10時から合同記者会見を開き、大雪に関する注意事項を発表しました。

近畿地方では、すでに3日から大雪の警戒が呼びかけられており、特に高速道路においては通行止めの可能性が高まっています。

具体的には、北陸道の丸岡ICから長浜IC、阪和道の岸和田和泉ICから阪南IC、湯浅御坊道路の有田ICから広川IC、関西空港道の泉佐野JCTからりんくうJCT、南阪奈道路の弁之庄ランプから羽曳野ICといった区間で、通行止めが見込まれています。

通行止めの開始時間は、北陸道が4日午後、阪和道、湯浅御坊道路、関西空港道、南阪奈道路が5日午前から午後にかけてとなっており、気象や交通状況によって変更される可能性があります。

近畿地方整備局は、外出自粛を呼びかけるとともに、やむを得ず外出する場合には最新の気象情報や道路情報を確認し、冬用タイヤやチェーンの装着、食料や水の携行、燃料の補充、通行ルートの見直しを行うよう指示しています。

また、積雪や凍結した道路での運転においては、すべり止めの措置をとらない場合は法令違反となることも強調されています。

荷主企業や運送事業者に対しても、今後の気象予測を確認し、迂回や通行ルートの見直し、運送日の調整を行うよう協力を求めています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a643f8a1e1a554608543e1ce673f10081d8b4219

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