ロシア軍の新型「丸太戦車」に見る戦術革新と課題

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ロシア軍がウクライナで投入した「丸太戦車」は、古い戦車を改造しドローン攻撃に耐えたが、現代の大砲には限界があった。

要約するとロシア軍は、ウクライナ東部のドネツク州ベリカ・ノボシルカ周辺で、古い戦車を改造した「丸太戦車」を投入し、機械化攻撃を行った。

この車両は、金属板や丸太で防護を強化し、ドローン攻撃に対して一定の耐久性を見せたものの、現代の大砲には屈したと報じられている。

エストニアのアナリストが伝えるところによれば、この即席車両はドローンによる攻撃を何度か耐え抜いたが、最終的には撃破された。

ウクライナ軍のドローンが捉えた映像では、丸太戦車が樹林帯の脇で動かなくなり、乗り捨てられた様子が確認された。

丸太戦車は、ウクライナ軍のレオパルト1A5戦車と同様の耐久性を持つが、追加装甲を施しても現代の高威力な砲弾には防ぎきれない可能性が高い。

兵士たちは、このDIY突撃車両の制作過程を自慢げに動画で公開しており、車体の側面を金属板で覆い、内部には丸太を詰め込むなどの工夫が見られる。

さらに、ヒンジ付きの乗降扉にはレンガを入れて補強するなど、創意工夫が施されている。

しかし、こうした即席の防護策も、現代戦においては限界があることを示している。

ロシア軍の「丸太戦車」は、戦術の革新を象徴する一方で、依然として多くの課題を抱えている。

戦場での生存性を高めるためには、さらなる技術革新が求められるだろう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/68abe78689b7cf2757f672f3e86844a5d1f9f43e

ネットのコメント

「丸太戦車」に関するコメントは、多様な視点からの意見が寄せられました。

多くのコメントでは、ロシア軍の新型戦車が現場の知恵や工夫を反映したものであると評価され、一方でその実用性や運用面での課題も指摘されていました。

特に、視界が限られているため、戦闘時の不安を感じるという意見があり、ドローン攻撃に対する防御策としての効果は期待されるものの、機動戦車戦闘においては横の視界がないことが懸念されました。

また、過去の戦争の戦術と比較し、成形炸薬弾対策の手法が有効であるとする意見もありました。

さらに、コメントの中には「丸太戦車」が旧式戦車の有効活用として位置付けられるのではないかという意見や、歴史的な背景に触れるものもありました。

全体として、ロシア軍の戦術革新に対する興味や懸念が表れたコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • ウクライナ側に良い様に取ればまともな装甲車両も用意出来なくなってと言うことですし。

  • 防御はできるだろうけど、前後の一部しか視界が無いので、運用面で車長は不安だろうな。

  • 成形炸薬弾対策に木や土のう、レンガで覆うというのは効果のある対策なのでバカにはできません。

  • 戦車は戦場の消耗品、これで良いのだ。

  • ドローンの脅威は日本もあるだろうから、身近になる竹の利用というのも少し頭に入れていてもいいのだろうなぁ。

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