マツダが新型ロードスター「MAZDA SPIRIT RACING RSコンセプト」の市販化を発表。国内初の2リッターエンジン搭載で、サーキットと日常の両方で楽しめる性能を目指しています。
このコンセプトモデルは、35年の歴史を持つマツダの小型2シータースポーツカーであるロードスターの進化版で、現行型の4代目に基づいています。
現行型は「魂動(こどう)」デザインを採用し、軽量かつコンパクトなパッケージングが特徴です。
2024年1月下旬には、過去最大の規模となる改良モデルが登場予定で、先進運転支援機能や性能向上が図られるとのことです。
特に注目されるのは、今回の新型ロードスターが国内初の2リッターエンジンを搭載する点で、サーキットでも日常でも楽しめる走行性能を目指しています。
市販化の意向が公表されており、トークショーでは「市販化決定!!!」との発表がありましたが、具体的な導入時期についてはまだ不明です。
マツダのファンからの期待が高まる中、今後の詳細な情報が待たれます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5036e168d2539a2b478ef6a32125b737a9f56b12
新型ロードスターの2リッターエンジン搭載に関するコメントは、期待と不安が入り混じっていました。
多くのユーザーが新型の登場を待ち望む一方で、価格の高騰について懸念を示していました。
特に、幌モデルの価格が上がることに対して、既存の1.5リッターオーナーが乗り換えを敬遠する傾向があると指摘されていました。
また、他のモデルが売れない現状から不満が募っているという意見もありました。
さらに、海外で販売されている2リッターエンジンを日本でも手に入れたいという声が多く、限定モデルや価格の釣り上げに対する不安も表明されていました。
コメントの中には、現行モデルに2リッターエンジンを搭載することを提案するものや、特定のカラーの選択肢を求める意見もありました。
実際に試乗した方からは、エンジンのトルクの良さや速さを評価しつつも、1.5リッターエンジンの方が気持ちよく感じたという意見もありました。
全体として、新型ロードスターへの期待が高まる一方で、価格や仕様に対する慎重な視線も感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
なじみの営業さん曰く、幌2 Lディーラー 界隈では非常に評判が悪いそうです。
発売から10年経つのにまだ話題になるのは凄い。
1,5MTから北米仕様の2,0MT(幌)に乗り換えましたが失敗でした。
普通に海外で売ってる2リッターを日本で売って欲しい!
リクライニングが出来るロードスター出ないかなぁ・・・