旭東エレクトロニクスが新型USBポータブルSSD「Eclipse E40」を発表。最大4000MB/sの高速伝送とMagSafe対応で、持ち運びに便利な設計が特徴です。
要約すると旭東エレクトロニクスは、2月6日に新しいUSBポータブルSSD「Eclipse E40」シリーズを発表しました。
この製品は、リード最大4000MB/s、ライト最大3600MB/s(1TBモデルは最大3500MB/s)という高速伝送を実現しており、特にデータ転送の効率性を重視した設計となっています。
Eclipse E40は、USB4 Type-C接続に対応しており、コンパクトなサイズ(幅64.3mm、奥行き64mm、高さ12.1mm)と軽量(1TBモデルで45g、4TBモデルで50g)で、持ち運びにも便利です。
また、1TB、2TB、4TBの3つの容量オプションが用意されており、ブラックとホワイトの2色から選ぶことができます。
さらに、MagSafeに対応しているため、iPhoneなどのスマートフォンと組み合わせて使用することができ、マグネットで固定できるのも特徴です。
このように、Eclipse E40は、モバイルデータ管理の新しい選択肢として、特にApple製品ユーザーにとって非常に魅力的な製品となるでしょう。
発売は2月中旬から下旬にかけて予定されており、データの高速転送を求めるユーザーにとって、注目のアイテムとなりそうです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f4dd312f083bef63317a31acef68ac27ba171cd