造船会社ダイゾーが手がける小型EVモビリティ「NEO-ONE」と「NEO-Light」が大阪オートメッセ2025で注目を集めています。高品質で手頃な価格設定が魅力です。
要約すると大阪オートメッセ2025で展示された「e-NEO Produced by DAIZO」の小型EVモビリティ「NEO-ONE」と「NEO-Light」は、造船業を営むダイゾーが手がけた新たな挑戦を象徴しています。
ダイゾーは1936年から造船業を行っており、その技術力を活かして小型モビリティ事業に進出しました。
4年前から輸入小型モビリティの検品業務を行っていた経験を基に、自社ブランドの立ち上げを決定。
約2年の準備を経て、昨年10月に「e-NEO」が誕生しました。
NEO-ONEは、全長2245mm、全幅1150mm、全高1630mmのコンパクトな3輪電動モビリティで、普通免許で運転可能。
充電は100Vと200Vに対応し、最大100kmの走行が可能です。
デザインは無骨で男性的ですが、高品質な仕上がりが特徴です。
NEO-Lightは、より可愛らしいデザインで、価格も約9万円安く設定されています。
両モデルは、特に近場の移動や子供の送迎に適しており、法人向けにも導入例が増加しています。
e-NEOは全国の提携修理工場と連携しており、メンテナンスも安心です。
試乗体験もでき、多くの来場者が注目しています。
NEO-ONEは89万円、NEO-Lightは80万円で販売されており、コストパフォーマンスに優れた小型モビリティとして注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7776020751a451c578c1ccb56b1ac88c0f80ef12