ポケモンが新アプリ「ポケポケ」を発表、700万人が事前登録。9言語対応でカード交換機能も充実。
このアプリでは、ポケモンカードを集めて戦うことができ、クリーチャーズとディー・エヌ・エーが共同開発した。
アプリは「iOS」と「Android」に対応し、日本語を含む9言語で楽しむことができる。
ポケポケでは、時間が経過することで得られる「パックパワー」を使って、5枚入りの拡張パックを開封することができ、12時間ごとに1パックを無料で入手できる仕組みになっている。
登場するカードは、1996年の初版から新規イラストまで多彩で、デジタルならではの「イマーシブカード」体験も提供される。
集めたカードは「図鑑」や「コレクションボード」で楽しむことができ、フレンドと共有することも可能だ。
また、バトルルールはスマホ向けに調整されており、デッキは従来の60枚から20枚に減少、エネルギーの付与方法も簡略化されている。
さらに、自動でバトルを進める「オートバトル」機能や「おまかせ編成」「レンタルデッキ」などの機能も搭載されている。
交換機能もあり、プレイヤー同士でカードをトレードすることができ、異なる言語のカードも楽しめる。
事前登録者数は700万人を突破し、ポケモンのCEOである石原恒和氏は、ポケポケを通じて全世界のプレイヤーと楽しむことを目指していると語った。
新たなデジタル体験として、ポケモンカードの魅力を広げることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b4755e7564ef6a87a413d9decc3feb4cadf5940
「ポケモンカード」アプリ版が700万人の登録者を達成し、新たな楽しみを提供したというニュースに対して、多くのユーザーから様々なコメントが寄せられました。
コメントの中には、工場勤務の33歳がポケモンカードを楽しむ様子や、過去のカードに関連する思い出が語られているものがありました。
特に、昔のカードを使った絵本の思い出を語るユーザーもおり、アプリに対する期待が高まっていることが伺えました。
また、先行配信に関しては、既に開いている差に対する不満の声もありましたが、引継ぎ機能があることに安心感を持つユーザーもいました。
さらに、アプリに搭載されたトレード機能が評価され、他のソーシャルゲームにもこの機能があれば嬉しいという意見もありました。
オンライン対戦の有無については疑問が残るものの、アプリの流行に対する期待感が高まっている様子が伺えました。
このように、ポケモンカードアプリ版は多くのユーザーに新しい楽しみを提供し、今後の展開が注目されています。
ネットコメントを一部抜粋
工場勤務の33歳にもなるおっさんがポケカやってるわ。
昔ポケモンのカードのイラストで出来た絵本があって好きだった記憶があるね。
先行配信で既に一月ほどが差が開いていると思うと萎えてしまっている。
スマホゲームでは珍しいトレード機能が良い。
どこまで流行るか見物ですね!