BMW Motorradが新型ミドルスクーター『C 400 GT』を日本で発売。349ccエンジン搭載、ABS Pro標準装備で安全性向上。新カラー「白×金」で高級感もアップ。
要約するとBMW Motorradは、新型ミドルサイズ・スクーター『C 400 GT』の注文受付を開始し、価格は117万1000円からとなっています。
このモデルは349ccの単気筒エンジンを搭載し、最高出力は25kW(34ps)、最大トルクは35Nmを発揮します。
CVT(無段変速機)を採用し、振動を抑え快適性を高めるスイングアーム・ベアリングが装備されています。
安全性に関しては、BMW Motorrad ABS Proを標準装備しており、コーナリング中でもブレーキの安全性を向上させています。
デザインはシンプルで、基本色の「ブラック・ストーム・メタリック2」と新色の「ダイヤモンド・ホワイト・メタリック」の2色から選べます。
後者はゴールドのホイールやフロント・ブレーキキャリパーが特徴で、高級感を演出しています。
さらに、路面にBMWロゴを照らすフロア・ライティング機能も搭載されています。
実用面では、シート下の収納スペースが約12リットル拡大され、フロント・ポケットも大型化されており、ペットボトルの収納も可能です。
日本向けにはラゲッジ・ラックが標準装備されており、利便性も向上しています。
税込価格は、ブラック・ストーム・メタリック2が117万1000円、ダイヤモンド・ホワイト・メタリックが120万2000円です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6b58e28e6df0cca268d37568d483ef80c7582bc0