大阪オートメッセ2025で、トヨタの豊田章男会長の愛車スズキ「ジムニー」とダイハツ「タフト」が展示され、ジムニーはレーシングドライバー佐々木雅弘選手によるカスタマイズが施された。
要約すると2025年2月7日から9日まで大阪で開催される西日本最大級のカスタマイズカーイベント「大阪オートメッセ2025（OAM）」に、トヨタの豊田章男会長（通称モリゾウ氏）の愛車であるスズキ「ジムニー」とダイハツ「タフト」が展示される。
このジムニーは、モリゾウ氏が一目惚れして中古車として購入したもので、レーシングドライバーの佐々木雅弘選手がカスタマイズを手掛けた。
ジムニーは、JAOS製の足回りによって約30mmリフトアップされ、RAYSの鍛造アルミホイールとブリヂストンのM/Tタイヤが組み合わされている。
ブレーキシステムはエンドレス製のジムニー用キットがインストールされ、キャリパーはモリゾウ氏のシグネチャーカラーであるイエローで仕上げられている。
インテリアにはBRIDE製のシートが採用され、イエローの差し色とブルーのステッチが施されている。
エクステリアにはJAOS製のグリル、スポーツカウル、スキッドプレート、TANIGUCHIのサイドステップ、ショウワガレージのリアラダー、ルーフラック、FUJITSUBO製のマフラーなど、多様なメーカーのパーツがバランスよく装着されている。
このカスタマイズは、モリゾウ氏が佐々木選手にイメージを伝えた結果、実現したもので、モリゾウ氏は「本当に、本気で、カッコいい」と絶賛するほどの仕上がりだ。
タフトについての詳細は記載されていないが、モリゾウ氏の愛車として展示されることで注目を集めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/14ff298454b6fef2d977146e37e75b3a2858406f