マンチェスター・シティがCLで逆転負けを喫し、ベスト16進出に危機が訪れた。守備の脆さが露呈し、監督や選手たちが悔しさを表明している。
今シーズンから導入されたリーグフェーズの中で、マンCは3戦無敗と好スタートを切ったものの、その後の試合で勝ち点を逃し、最終節を前に36チーム中25位に低迷。
最終節での勝利により何とか敗退は免れましたが、ベスト16へのストレートインは叶わず、プレーオフに回ることになりました。
プレーオフの相手はレアル・マドリードで、ファーストレグではアーリング・ハーランドが先制ゴールを決めたものの、試合の終盤に逆転を許してしまいました。
ジョゼップ・グアルディオラ監督は、試合の最後の局面で失点が続いていることに悔しさを表し、同じようなミスが繰り返されていると指摘しました。
データによると、今シーズンの公式戦での逆転負けは5回目で、これは過去4シーズンの逆転負けの数と同じです。
さらに、レアル戦では20本のシュートを浴び、これはグアルディオラ監督就任以降のホームゲームで許した最多本数となりました。
フル出場したDFジョン・ストーンズは、終盤の失点に対する怒りと悔しさを語り、チーム全体で責任を持つ必要があるとコメント。
運命のセカンドレグは19日に行われる予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fddf0b181f7eb370353b2544fac6f13f81d3449f
マンチェスター・シティが逆転負けを喫し、チャンピオンズリーグの敗退危機に直面したことに対するコメントでは、ファンからの不安や懸念が多く寄せられました。
特に、かつては試合をひっくり返す力を持っていたシティが、最近の試合では逆転負けが続いていることが指摘され、監督であるペップ・グアルディオラの求心力の低下やチームに必要な変化が求められていました。
また、ロドリの不在が試合のコントロールに影響を及ぼし、特にPK後の守備の甘さが目立ったとの意見がありました。
集中力の欠如やミスの多発が問題視され、立て直しが難しいとの声もありました。
さらに、選手の劣化が指摘され、特にギュンドアンの投入が批判される場面もありました。
選手たちのパフォーマンスに対する不満が高まり、必要な変化を求める声が強くなっていました。
チームの現状に対する懸念が広がる中、シティの未来に対する期待感は薄れているようでした。
ネットコメントを一部抜粋
以前なら試合をひっくり返していたのはシティの方だったが、ペップの求心力にマンネリ化が生じているのではないか。
特にPKのあとからの守備の悪さ、集中力が恐ろしく消えてミスが多発。
ギュンドアン投入が自殺行為。
ペップから身を引くと言うべきだろう。
急に劣化が始まったな。
国内アーセナル1強かと思ったらまた2位に甘んじてる。
ここ最近のシティの典型的負けパターン。