退職自衛官を対象にUDトラックスが運転体験会を開催。物流業界の再就職支援を図る取り組みが進行中。
自衛隊では、任務に必要な資格教育の一環として、普通免許を取得せずに大型免許を取得することが可能です。
このような人材に注目したトラック業界では、UDトラックスが主催する「大型トラック運転体験会&業界・企業説明会」が開催されました。
イベントは国土交通省関東運輸局埼玉運輸支局と埼玉県トラック協会が共催し、UDトラックスがエクスペリエンスセンターで最新の大型トラック「クオン」を提供しました。
参加した自衛官は18名で、プログラムでは物流業界の現状や役割、仕事の魅力が説明されました。
その後、参加者は「クオン」に試乗し、最新技術を体験しました。
会場には運送事業者のブースも設けられ、参加者の質問に答えました。
国土交通省は、自衛官の再就職を促進するために、業界団体と連携して様々な取り組みを行っています。
退職する自衛官は即戦力として、自動車運送業や自動車整備業に期待されています。
特に多くの自衛官は50代半ばや20〜30代半ばで退職し、職業訓練を通じて様々な資格を取得しています。
このような背景から、全国各地で業種説明会や運転体験会が実施され、退職自衛官の再就職支援が進められています。
今回のイベントもその一環であり、参加者からは業界の魅力を感じたとの声が寄せられました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb1b17d55595d89d0c484cbb95a468086b8ce761
退職自衛官支援の運転体験会に対するコメントでは、自衛隊での経験や免許取得についての意見が多く寄せられました。
特に、自衛隊に在籍している間に免許を取得することができる制度があったことが評価されていました。
また、国のお金で免許を取得することが民間企業にとってオカシイとの意見もあり、時代背景や求人状況の変化についても考慮されるべきだという意見がありました。
さらに、自衛隊での経験があれば、民間で即戦力として活躍できる可能性が高いとの指摘もありました。
特に、重機の操作ができることから建設業への転職の選択肢も示されていました。
給与面では、自衛隊での技能を持つ人材が安く雇えるわけではなく、手取りを上げる必要があるとの意見がありました。
自衛隊上がりのバス運転士が多いものの、民間での待遇の格差が大きく、辞める人が多いという現実も語られました。
自衛官の再就職は難しいとされ、特に人間関係での苦労や他のOBとの関係性についても言及されました。
全体として、退職自衛官の再就職支援の必要性や、より良い労働環境の構築が求められていると感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
昔は自衛隊で免許取らせてもらって若いうちに民間へ…、は普通にあった。
任期中は国防に就いてもらえるし、若手の自衛官の補充になる。
手取りを上げれば来てくれますよ。
自衛隊上がりのバス運転士は多いのですが、給与も公休も半分近くになるのでビックリされます。
自衛官の再就職はなかなか難しい。