八村塁がチーム最多の19得点を記録も、レイカーズは守備崩壊でジャズに敗れ連勝がストップ。ウエスト4位でオールスターブレイクへ。
この試合で八村塁はチーム最多の19得点を記録し、3リバウンド、1アシストもマーク。
試合は開始早々にジャクソン・ヘイズのダンクで先制し、ルカ・ドンチッチからのパスで八村が3ポイントを決めるなど、幸先の良いスタートを切りました。
しかし、レイカーズは守備の弱さが露呈し、相手エースのラウリー・マルッカネンに連続得点を許して逆転されます。
第2クォーターでは一時リードを奪い返すも、前半を56-64のビハインドで折り返しました。
後半に入っても守備が崩壊し、第3クォーターにはチーム全体で30得点を挙げるも40失点を喫し、苦しい展開が続きました。
最終的にレブロン・ジェームズや八村などの主力選手は早々にベンチに退き、試合を終えました。
八村はフィールドゴール成功率53.3%、3ポイント成功率60.0%と好調を維持し、他の選手ではレブロンが18得点、リーブスが15得点、ドンチッチが16得点を記録しました。
レイカーズはウエスタン・カンファレンスで32勝20敗の4位でオールスターブレイクを迎え、次回は19日(日本時間20日)にホームでシャーロット・ホーネッツと対戦します。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dd3acf1f214a22ad25686cad9ba0238cecfd21cb
八村塁が活躍した試合でしたが、レイカーズは守備の崩壊により敗北してしまいました。
コメントでは、攻撃力が高いために毎試合110~120点近くを取れるものの、守備が不十分でそれ以上の得点を許してしまうことが問題視されていました。
また、選手たちが自己中心的になりやすいことがチームの秩序を崩す要因になっているとの意見もありました。
特に、リーブス選手のスリーの精度に関する指摘や、ディフェンスが機能しなかったことが敗因として挙げられ、今後の改善が期待されているようです。
さらに、フリースローの成功率が低かったことや、主力選手の欠場が影響したとのコメントもありました。
これらの意見から、レイカーズの今後の戦略や選手の調整が重要であると感じられました。
八村選手の活躍は評価されつつも、チーム全体のパフォーマンス向上が求められている印象でした。
ネットコメントを一部抜粋
攻撃力は高いから毎回110~120点近く取れる。
レイカーズのメンバーは全員気持ちとしては自分で行きたいタイプが多い。
リーブスのスリーは、ダメな時は本当にダメ。
デイフェンスがザルすぎましたね。
フリースローの練習から…。