トランプ政権の新メンバーに性的暴力疑惑、過激な人事が社会に与える影響
トランプ氏は過去に多くの女性から性的暴力やセクシュアル・ハラスメントで非難されており、その中でも特に有名なのがE・ジーン・キャロル氏によるレイプ告発です。
また、トランプ氏の不倫相手であるポルノ女優ストーミー・ダニエルズ氏は、トランプ氏との関係を暴露し、その際の口止め料の支払いに関連してトランプの弁護士が逮捕される事態も発生しました。
さらに、トランプ政権に新たに加わったメンバーたちにも、セクシュアル・ハラスメントの疑惑が持たれている人物が多く存在します。
特に国防長官に指名されたピート・ヘグセス氏は、過去のイベントで女性に対する性的暴行の疑惑があり、示談金を支払ったことを認めていますが、レイプの事実は否定しています。
ヘグセス氏は、女性に対する偏見的な発言も多く、白人至上主義を示すタトゥーを持つことが指摘されています。
また、保健福祉省長官に指名されたロバート・F・ケネディJr.氏は、名門ケネディ家の一員であり、現在はトランプ支持に回っています。
この記事は、トランプ政権が抱える人事問題や、その影響が社会に与える可能性について警鐘を鳴らしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a427713ecdc9bec1480404bf2408cfd16f3aec84
コメント内容では、トランプ政権の人事や性加害問題が多くの人々に深刻な影響を与えたことが強調されていました。
特に、権力を持つ者が不適切な行動をとることへの懸念が広がり、有権者のリテラシー不足が問題視されました。
民主主義の仕組みの中で、演説やパフォーマンスに魅了されることが多く、愚民が多数を占める現状に対する批判もありました。
また、トランプ氏の行動が子供じみているという意見や、彼を選んだ有権者の責任についても言及されていました。
さらに、他国の政府の人事に対する日本人の意見が適切かどうかの疑問や、トランプ氏のメディア戦略に関する考察も見られました。
全体として、道徳的な観点からの政治家の評価や、権力を持つ者への監視の重要性が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
こうしたならず者達に権力を与えてしまうのは民主主義のバグとした言いようがない。
好きか嫌いか、敵か味方か、忖度する人間かそうでないか、過去や未来より今が大事。
他国の政府の人事までとやかく日本人が言う事じゃないんじゃないかね…
トランプとその周辺がひどすぎるというのはごもっとも。
アメリカではカネ=権力。
道徳や法律さえ捻じ曲げる、行き過ぎた資本主義社会の成れの果て。