RMの初ドキュメンタリー映画『RM:Right People, Wrong Place』が2025年1月3日に日本公開。制作過程を追った内容で、映像美にも注目が集まる。ムビチケは11月22日発売。
この映画は、RMの2枚目のソロアルバム『Right Place, Wrong Person』の制作過程に8ヵ月間密着した内容であり、アルバム完成までの様子やRMへのインタビューが収録されています。
監督には、J-HOPEのソロアルバムのミュージックビデオ制作に関わったイ・ソクジュンが起用されており、RMがBTSのリーダーとしての役割やソロアーティストとしての葛藤、そして一人の人間としての自己探求を描いています。
この作品を通じて、RM自身やBTSというグループについてより深く理解できる内容となっています。
また、映像美にもこだわりがあり、アートフィルムとしても楽しめる仕上がりになっています。
映画は10月7日に「第29回 釜山国際映画祭」でワールドプレミア上映され、K-POPドキュメンタリーとして初めてオープンシネマ部門に招待されました。
メインビジュアルポスターには、RMがリラックスした姿や柔らかな笑顔がコラージュされており、彼の人柄が感じられる印象的なデザインです。
ティーザー予告では、フィルム撮影風の映像やアニメーションが織り交ぜられ、RMが「もっと素直になりたい」と語る姿や、アルバム制作に関わった関係者のコメントが紹介され、映画に対する期待感が高まります。
ムビチケ前売券は11月22日から発売され、映画館や通販で購入可能です。
特典については後日発表される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d7a15812613b4eb032324b4f77817e822af3cae