ブライトンがチェルシーに3-0で完勝。三笘薫が先制点を含む活躍を見せ、チームを勝利に導いた。
ブライトンのMF三笘薫はフル出場し、27分に超絶トラップからのコントロールシュートで先制ゴールを決めた。
ブライトンは前節にノッティンガム・フォレストに0-7で敗れた後、FAカップでは三笘の決勝ゴールでチェルシーを撃破しており、今回の試合は中5日での再戦だった。
チェルシーは前節のウェストハム戦で逆転勝利を収めたものの、スタメンを4選手変更し、試合の流れをつかむことができなかった。
試合序盤、チェルシーはマドゥエケのクロスからチャンスを作るも、左ハムストリングを痛めたマドゥエケが交代するアクシデントに見舞われた。
ブライトンは27分に三笘のゴールで先制し、38分にはウェルベックのパスを受けたミンテが追加点を挙げた。
後半、ブライトンはカウンターを狙い、63分にミンテが3点目を決める。
チェルシーはカイセドやペドロ・ネトを投入して反撃を試みるも、三笘が再三にわたってゴールを狙うなど、ブライトンの守備を崩すことができず、試合はそのまま終了。
ブライトンはこの勝利で勝ち点を37に伸ばし、チェルシーは43に留まった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/85ee5ee08aac848fa0883139b74298e741d8fac1
今回の試合に対するコメントは、三笘薫選手の素晴らしいプレーを称賛するものが多く、特に彼のトラップやシュートの技術に感心する声が目立ちました。
「神トラップからのナイスシュート」という表現が示すように、彼のゴールは多くのファンに印象を与えたようです。
また、ウェルベック選手の復帰によってチーム全体のバランスが良くなり、連勝への期待も高まっているとの意見もありました。
さらに、プレミアリーグのCL権争いに加わる可能性についても言及され、今後の展望に期待を寄せるコメントが見受けられました。
一方で、チェルシーのパフォーマンスに対する懸念もあり、「覇気の無さ」や「名門としての自負が問われる」といった指摘がありました。
全体的に、三笘選手の活躍を称賛しつつ、チェルシーの現状についての意見が交錯する内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
理不尽すぎるゴールだった(笑)
フォレスト戦の負けからチームが修正されて、三笘の調子も上がってきた。
三笘がトラップ上手いのは分かってたけど、ここまでやってのけるとは・・・。
後ろからのロングボールのコントロールといいフィニッシュの精度といい、美しかった。
超絶トラップ。
日本人史上最高のゴールの1つじゃないかこれ。