RMの初ドキュメンタリー映画『RM: Right People, Wrong Place』が2025年1月3日に日本公開。アルバム制作に密着し、彼の人間性に迫る内容が期待されています。
この映画は、2024年5月に発売されたRMのソロアルバム「Right Place, Wrong Person」の制作過程に8か月間密着した内容で、監督にはJ-HOPEのソロアルバム「Jack In The Box」のミュージックビデオ制作に参加したイ・ソクジュンが起用されています。
映画では、RMがBTSのリーダーとしての役割と、1人の人間としての自分を探求する姿が描かれており、アーティスティックな映像美が特徴です。
韓国で行われた「第29回釜山国際映画祭」では、K-POPドキュメンタリー映画として初めてオープンシネマ部門に招待され、ワールドプレミア上映が実施されました。
解禁されたメインビジュアルポスターには、リラックスしたRMの姿がコラージュ風に配置されており、彼の温かい人柄が感じられます。
また、ティーザー予告では、フィルム撮影風の映像やアニメーションが織り交ぜられ、本作の特徴である“アートフィルム”のような映像美が垣間見えます。
RMが「もっと素直になりたい。
ありのままの自分を見せたい」と語るシーンや、アルバム制作に関わったスタッフのコメントも含まれており、彼の個性や制作過程への興味を引き立てています。
さらに、11月22日からはムビチケ前売券が発売されることも決定しており、映画館や通販で購入が可能です。
BTSの人気とRMの実像に迫るこのドキュメンタリー映画を、ぜひ映画館で楽しんでほしいというメッセージが込められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2823fc8e4209bc7fc2c76ce21f61cf9d78bb1332