ファジアーノ岡山が京都に2-0で勝利し、J1初勝利を達成。田上大地と木村太哉が得点を挙げ、記念すべき試合となった。
この試合はJFE晴れの国スタジアムで行われ、岡山にとってはJ1昇格後の初戦となります。
岡山は昨シーズンの昇格プレーオフを制し、クラブ史上初のJ1昇格を果たしたチームで、試合には昇格の立役者たちとともに新戦力もスタメンに名を連ねました。
一方、昨季14位の京都は、上位進出を目指して新助っ人を投入したものの、岡山の堅守に苦しむ展開となりました。
試合は序盤から拮抗したものの、岡山が23分に田上大地の左足ボレーで先制。
その後、36分には木村太哉が追加点を挙げ、岡山が2点リードで前半を折り返しました。
後半は京都が攻勢を強めるも、岡山の守備が堅く、決定機を作ることができませんでした。
試合終盤には両チームのストライカーがゴールに迫る場面もありましたが、得点には至らず、最終的に岡山が完勝を収めました。
この結果、岡山はJ1での挑戦を素晴らしい形でスタートさせ、サポーターたちに喜びをもたらしました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1538d3fca978f0f075f9378df7de89054f9e14ff
岡山がJ1初勝利を達成し、京都に完勝したことに対するコメントには、喜びと期待が溢れていました。
多くのファンは、歴史的な瞬間を祝福し、チームの成長を感じ取っている様子でした。
特に、昨年の京都の強力な選手たちをしっかりと抑え込んで勝利したことを評価する声が多く見られました。
岡山の選手たちが見せたパフォーマンスに対する称賛があり、特に江坂選手の表情に注目するコメントもありました。
しかし、ファンの中には、喜びに浸るだけではなく、今後の厳しい連戦を心配する声もありました。
来月から始まる浦和との対戦や、その後の連戦が続くため、勝ち点をしっかりと確保しておく必要があるとの意見が多く、残留争いの不安を感じている人もいました。
このように、岡山の初勝利を喜びつつも、先を見据えた冷静な視点が多くのコメントに反映されていました。
ネットコメントを一部抜粋
岡山は浮かれてばかりいてはいられない！
歴史的J1初勝利おめでとう御座います。
立ち上がり早々のハンドっぽいのがとられなくてよかった。
よぅ勝ったのぅ。
写真後ろの江坂いい表情だ！！