レクサス、急速充電ネットワーク相互利用を開始

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レクサスがポルシェ、アウディ、VWと提携し、急速充電器の相互利用を開始。全国371拠点が利用可能に。新たな充電ステーションも開設予定。

要約するとトヨタ自動車の高級ブランド「レクサス」は、2023年2月14日にポルシェ、アウディ、フォルクスワーゲン(VW)と提携し、急速充電器ネットワーク「プレミアムチャージングアライアンス(PCA)」を通じて相互利用を開始することを発表しました。

この提携により、レクサスオーナーは、全国371拠点に設置された385基の急速充電器を利用できるようになります。

これらの充電器は、各ブランドの販売店や商業施設に設置されており、既存のアプリを通じてサービスを受けることができます。

さらに、レクサスは充電待ちの時間を有効に活用できるよう、さまざまなサービスを提供する「レクサス充電ステーション」を2023年4月に福岡市中央区に開設することも併せて発表しました。

このステーションは、東京、軽井沢、大阪、名古屋に続く6カ所目となります。

レクサスの充電インフラの拡充は、電気自動車(EV)市場の成長に伴い、顧客にとって利便性が向上することを目的としています。

充電インフラの整備は、EVの普及を促進する重要な要素であり、今後の市場競争においても大きな影響を与えると考えられます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/86ea298249833f20d3deddb0706ebc6a7464ea61

ネットのコメント

レクサスが急速充電ネットワークの相互利用を開始したことに対して、多くのコメントが寄せられました。

コメントの中では、充電インフラの充実に対する期待が感じられました。

特に、ガソリンスタンド並みに3万拠点の充電施設が整備されることについて、充電器の必要数が30万台や60万台に達するのではないかという意見がありました。

これは、急速充電の普及が進むことで、より多くの充電器が必要になることを示唆しています。

また、充電時間が今後2、3年で10分以下に短縮されるという予測もあり、この進化が実現すれば、ガソリンスタンドに常設されるようになるとの期待も寄せられました。

このような進展により、ガソリン車が徐々に減少するのではないかとの見方もありました。

さらに、充電器の乱立が共倒れを招く可能性についても言及され、日産の充電器を借りる必要があるとの意見もありました。

最後に、チャデモやBMWに関する質問も見受けられ、他のメーカーの動向にも関心が寄せられていました。

全体として、ユーザーは充電インフラの拡充と技術の進化に期待を寄せていたことが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ガソリンスタンド並みに3万拠点で充電時間考えたら充電器は30万台とか60万台必要では
  • あと2、3年で10分以下で済むようになるらしいから
  • 乱立は共倒れを招く。

    どのみち日産の充電器を借りないと使い勝手では大きく劣る。

  • チャデモってどうなったの?
  • bmwは?

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