阪神の熊谷敬宥選手が春季キャンプで一塁守備の練習を行い、失策を防ぐために体に動きを染み込ませたいと意気込みを語った。
沖縄・宜野座での練習では、熊谷選手が一塁でのノックを受け、「いざ出たときに失策をしてはいけない。
そのためにやっています」と意気込みを語りました。
彼は内外野を器用にこなす選手ですが、一塁での守備練習はこれが初めての経験です。
この練習は、有事に備えたものであり、彼は小谷野打撃チーフコーチから一塁用のミットを借りて、ゴロの捕球や二塁への送球を行いました。
熊谷選手は「数をこなして（動きを）体に染み込ませたい」と話し、守備の精度を高めるために努力する姿勢を見せています。
昨シーズンの楽天戦では途中出場で三塁を守った経験もあり、今後の活躍が期待されます。
阪神の新たなシーズンに向けて、彼の守備力向上への取り組みが注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17a514742f5800cd0ac4ece63f6638742e000549
阪神・熊谷選手が一塁守備の練習に全力を注いでいたことについて、ネット上では多くのファンが期待や応援のコメントを寄せていました。
特に、熊谷選手が「守備走塁職人」としてチームに貢献する姿勢が称賛されており、彼の存在がリーグ屈指の投手陣を生かすための重要な要素であるとの意見が多く見られました。
また、過去のドラフト下位指名選手たちと同様に、熊谷選手も貴重な戦力として期待されているとのコメントがありました。
さらに、今の時代には足が速いだけでなく、複数のポジションを守れるユーティリティプレーヤーが求められているため、彼の取り組みが非常に重要であるという意見もありました。
ファンからは「腐らずに頑張っている」といった励ましの声や、彼の活躍を期待するコメントが多く、特に「スーパーサブ」としての役割を果たすことを望む声が強かったです。
熊谷選手への応援は広がり、彼の努力がチームにとって大きな力になることが期待されていました。
ネットコメントを一部抜粋
リーグ屈指の投手陣を生かすために
今はただ足の早い選手よりも足もあって複数守れてって言うようなユーティリティの選手がチームのピースに必要になってくる
熊谷が一塁でも出れれば大山にも代走出せるし、オプションは多いほうがええ
素晴らしい。
腐らず、よくやってるよ！
熊くんほんと頑張ってほしい。
応援してる