自民党が衆議院選挙で惨敗し、石破首相の政権基盤が揺らいでいる。一方、アメリカではトランプ氏が再選される可能性が高まり、日本に対しても影響が出ることが懸念される。
この結果は、石破茂首相の政権基盤を大きく揺るがすものであり、来年の夏の参議院選挙に向けて厳しい状況が予想される。
特に、2000万円問題が選挙に影響を及ぼし、自民党内での倒閣の動きが出てくる可能性もある。
現在、党内には倒閣の動きは見られないが、選挙後の責任問題が浮上し、党内の不満が高まる恐れがある。
首相指名選挙で勝つためには、野党の協力が不可欠であり、予算や法案の通過も難しい状況だ。
また、石破首相の周囲には、信頼できる参謀が不在であり、政権運営においても孤立している。
アメリカでは、11月5日に迫る大統領選挙で、ドナルド・トランプ氏の再選が高まっている。
トランプ氏の支持者が増えている背景には、黒人有権者や中南米系有権者の中での支持の増加がある。
特に黒人有権者のハリス氏への支持率が低下しており、彼女の選挙戦略にも影響が出ている。
ハリス氏は、黒人有権者を取り込むための新たな支援策を発表するなどの努力をしているが、焦りが見える。
選挙戦の終盤における公約の追加や特定の有権者層へのアプローチは、逆効果になる可能性がある。
トランプ氏が再選される場合、日本に対しても様々な無理難題が突きつけられることが予想され、特に外交や経済の面で影響を及ぼすことが懸念されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/70f9422a5414dc91d20bceba806235755ad5bbe0
コメントの内容では、自民党の選挙結果やトランプの再選に関する意見が多く寄せられていました。
特に、トランプが再選した場合の影響や自身の身の安全についての懸念がありました。
また、リベラル派の行動や思想が民主主義にどのように影響を及ぼすかについても言及されていました。
さらに、前回の大統領選挙と比べて、今回はアメリカ社会が落ち着いているという見解があり、集団暴力のニュースが少ないことが良い兆候とされていました。
自民党内部の抗争や政治の不安定さが国益に与える影響についても触れられ、岸田氏や石破氏の権力志向が問題視されていました。
トランプの再選を望む声も多く、特に彼が日本の独自核武装について言及する機会があるのではないかという期待が持たれていました。
全体的に、日本の政治状況とアメリカの大統領選が密接に関連していると感じられ、国民の関心が高まっていることが強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
トランプが勝てば彼の身の安全が少し心配。
前回の大統領選は過剰に攻撃的になった両党支持者による集団暴力が多かった。
元はといえば岸田氏の安倍派つぶしが背景にあったと思う。
アメリカ国民から支持されたトランプが勝てば国民の支持の無い石破等は思うがままだろう。
残念なのは国内の衆議院選挙よりアメリカ大統領選の方が日本人の関心が高いと思われること。