北海道の音楽ユニット「ハンバーガーボーイズ」が、結成14年を迎え初の2日間ワンマンライブを開催。市町村ソングを10年制作し、地域の誇りを歌に込め続けています。
このユニットは2012年に結成され、メンバーはそれぞれ音楽業界での豊富な経験を持つ実力派です。
ボーカルの山田雄太はアカペラグループ「NORTH」として活動を開始し、独特のハーモニーで注目を集めました。
田村次郎は元「THE VOX」のギタリストで、独創的なスタイルを持ち、DJの金田ヒデミはアニメやテレビ番組のテーマ曲を手掛けるなど、多才なメンバーが揃っています。
ユニットは、北海道各市町村の市町村ソングを10年前から制作し、現在までに24曲を発表。
さらに、他地域のタイアップソングも含めると40曲以上に及びます。
これらの楽曲は、北海道のローカル番組「マチのウタ作っていいですか?」でも紹介されており、独自の「ハンバーガーサウンド」として親しまれています。
ワンマンライブでは、恵庭市や富良野市などの市町村ソングが披露され、メンバーのトークで会場は笑いに包まれました。
ライブタイトルの「初老」は、メンバー全員が40代であることや、リスペクトしているドラマ「北の国から」をイメージして名付けられました。
彼らは、地域の人々が自分の町の曲を喜んでくれることが大きな励みとなり、誇りを持って愛される曲を作り続けています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0dae5420918c07a3813459681495165e0ab84c84
コメントの内容では、ハンバーガーボーイズの初の2日間ライブに対して、ファンたちの熱い思いが伝わってきました。
多くのコメントが彼らのユーモアや軽快なトークを称賛し、特に3人が揃った時の「大人の悪ふざけ」感が印象的だったという声がありました。
ファンは、ライブを通じて彼らの地域への愛情や地元の人々との絆を感じ、それが彼らの魅力の一部であると述べていました。
また、ハンバーガーボーイズのポテンシャルについても言及され、彼らが全国的に有名になることを期待する意見が多く見られました。
さらに、ライブの体験を通じて、北海道出身であることを初めて知ったというファンもおり、彼らの存在が地域の誇りとなっていることが分かりました。
全体として、ファンは彼らの今後の活動を応援し続けたいという強い気持ちを表現しており、彼らの音楽やパフォーマンスがもっと多くの人に知られることを願う声が多く見受けられました。